2020年11月06日

ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの映画「ボディガード」

ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの映画「ボディガード」は、1992年公開だったらしい。
30年前かい!

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テレビで放送されていたのを録画し、懐かしく思いながらじっくり拝聴。
ボディーガードとしてのケビン・コスナーが言う
「その場にいないことが怖い」のセリフ。

韓国ドラマ「愛の不時着」
「見えるところにいろ」とリ・ジョンヒョクがユン・セリに言う場面と重なる。
おそらく「愛の不時着」の作り手は、映画「ボディガード」を意識してたと思われる。

それにしてもホイットニー・ヒューストンさんはすでにこの世にいない。
なんとも寂しい。

彼女の”Saving All My Love For You”は、よくカラオケで歌っていたが、
同映画の”I Will Always Love You”は次回のカラオケで挑戦したい。

そうはいえ、
「Saving All My Love For You」も
「I Will Always Love You」も
重い、重すぎる。

サントリー・ウィスキーのCM 大原麗子さんの
「すこし愛して ながく愛して」くらいがちょうどいい。
という塩梅が、長く生きてきて、ようやくわかった。
posted by H.A at 20:11| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「MOTHER マザー」から考える共依存

ネットフリックスで視聴 今夏7月に公開された映画「MOTHER マザー」
後味の悪いストーリーで、かつ実際にあったということなのだから、救いようがない。
長澤まさみは、頑張っているね(すみません、上から目線で。

本映画の核となっているのが母息子の「共依存(Co-dependency)」関係。

共依存とは厚生労働省の定義では
「依存症者に必要とされることに存在価値を見いだし、ともに依存を維持している周囲の人間の在り様。」とのこと。

もともとはアルコール依存症の家族の世話をする人が、その世話に生きがいを見出す、
世話をされる側は甘えて抜け出せない、といった状況から生まれた言葉らしい。

当該映画のそれは、もっと異なる問題を包含しており、複雑ではあるが、
「共依存」の「共」を外した「依存」はあちらこちらに見受けられる。

家族、恋愛、仕事、役職。
相手や立場があることに対する「依存」。
言い換えれば「熱中」、「夢中」でもある。
何よりも大事にできるものがあるというのは、生きる目的であり支えにもなる。

が、度を過ぎると、相手や役職や目の前の仕事への「執着」になる。

解決策をあげるならば、
戦略論でいうところの、外部環境の変化を察知し受け止め、
内部資源の客観的な評価をして、
適度な距離感を何者に対しても持つ、というところか。

この仕事だから、この役職だから、そしてこの人がいるから、やりがいがあって楽しいというのは、
裏を返すと、そうでなくなった場合の喪失感が大きいということで、
非常に恐ろしい。


もとい、この映画、作品としては素晴らしいが、後味が悪いので、それを承知の上ならよいかも。
なので、黒い星で示す。
(いつもは☆)
★★★★
posted by H.A at 09:11| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする