リアルタイムで観たのはNHKの「渡辺恒雄 戦争と政治〜戦後日本の自画像〜」だったので、
今日は録画していたドラマ「半沢直樹」を鑑賞。
歌舞伎役者たちが大声で罵倒しあうドラマなので、
気の小さい私は、半沢直樹の立場で胃を痛めながら観ており、
勧善懲悪的な昨夜の流れに、泣けました(´;ω;`)ウゥゥ
中野渡頭取の言葉。
「どんな場所であっても、また大銀行の看板を失っても輝く人材こそ本物だ」
そして、出向先の証券会社から東京中央銀行に戻ることが決まった半沢直樹の言葉。
「自分の仕事にプライドを持って、
日々奮闘し達成感を得ている日とのことを
本当の勝ち組というんじゃないかと俺は思う」
ささ、今度は航空会社、JALのようなだけど青色。
池井戸潤さんの小説は全部読んでるのに、
『銀翼のイカロス』も全て忘れているので、ドラマで楽しみます。
そういえば『銀翼のイカロス』は、亡き父が買って私にくれたな、と思い出した。