映画「私の頭の中の消しゴム」やドラマ「愛の不時着」の主演の
ソン・イェジンさん(女性ね)が好きなので、
またまた韓国ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」を拝聴。
幼なじみの男女(女性の方が年上)の恋愛話を中心に、
企業内の上司や同僚との葛藤、変わらない企業文化の中で働く女性のこもごも、
家族、結婚観などなどが織り交ぜられたドラマ。
ストーリーの中の人の気持ちになって、泣いて笑って怒って・・・と観る側ものめり込める
さすが韓国ドラマ!
さて、前半は、恋が始まる時のときめき満載、一番楽しい時。
美しい二人のイチャイチャを、ニヤニヤしながら楽しめる。
私もニヤニヤしながら、他方で生真面目なため気になって仕方が無い事がある。
それは、夜が長い ということ。
四半世紀前の日本のトレンディドラマも然りで、
仕事の後に、食事に行って映画見て、その後家に行って(もしくは帰って)いろいろあって・・・
で、夜が長すぎるでしょう。
翌日はまた普通に出勤・・・
通常こうしたドラマの設定では、主役は仕事ができる役柄なのだけど、
これでは眠くて仕事の生産性が落ちるのではないか!
一日36時間くらいある設定なんかい!
あたくしは、今でこそ、夜中にこうしてドラマを見ては夜更かしをしているが、
数年前まで、22時就寝を長い間続けていた。
我が清貧の生活と比較すると、
長い夜と、それを遊びつくせる体力、ドラマながらちょっと羨ましい。