医療従事者の方が、身体を張って頑張っておられ、
飲食や販売業の方が、不本意ながらの休業に経営の危機と戦う中で、
私のようなものが、「疲れた」などと口にしては
バチが当たることは重々承知しているのだが、
平日にいろいろ働いた後の、土曜日はものすごい倦怠感に襲われる。
元気なつもりでいても、土曜日はどーんと心身ともにダメージがくる。
そして少し元気になった日曜日は、月曜からの講義の準備に取り掛かる(ことになる)。
私だけでなく、既知未知関わらず同業の皆様も、
FBの書き込みや個人的なやり取りの中で、
非常に疲弊しているのがわかる。
理由は、初めてのオンライン講義にある。
ここにも何度も書いたが、
技術的な不安はもちろん、学生さんに不利があってはいかん、との配慮疲れもある。
対面式なら、遅刻や意欲の無さは自己責任となるが、
オンラインによる不具合は責任の所在が無い。
一生懸命な学生さんにはちゃんとしてあげたい。
他方で、説明文をあまり読まず、講義も聞いていないのだろうな、
と思われる学生からの権利主張の質問メールには辟易する。
そうはいえ、もしかしたら技術的不都合なのかもしれない。
(学生さんも皆、初めてのことで戸惑い、疲れているね)
毎回の出席代わりのリアクションペーパーや、小テストなど、
対面講義では無かった負担もある。
常に、動画作成、動画配信、URL連絡、リアペ受付設定等々におわれている。
と、愚痴でした!!!
(医療従事者の方や飲食・店舗の方のご苦労に比べると、小さい小さい!ことはわかっており、
誠に申し訳ありません)
だからなのか、
散歩先のビタミンカラーが気になった。
アレルギーでここ数年通っているクリニックに、
熱帯魚がおいてあることなど、初めて気づいた。
ニモ♪

近所の花の黄色やオレンジに心魅かれ。


笑い話になるように、頑張りましょ。
こうして作ってる教材も、変化する教育環境への新たな蓄積ですしね。