2019年10月07日

歯並びとマドンナ

大好きな映画『男はつらいよ』シリーズ。
これは渥美清さん主演で1969年に第1作が公開され、以後1995年までの26年間に全48作品というもの。
昭和と平成の最初だ。

特に前半の映画を観ていると、演者さんの歯並びの悪さが気になる。
令和の現在では、テレビに出る人は皆、
矯正やセラミックを入れ、真白で揃っているので、その違いが目立つのだ。
1955年から1975年までが高度経済成長といわれるが、
その後、日本が成熟し豊かになり、歯に気を遣うようになったということだ。


また、『男はつらいよ』では毎回マドンナとして、綺麗どころの女優さんが出演する。
https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/madonna/

朝ドラ「まんぷく」でおばあちゃん役をしていた松坂慶子さんなんて、
超絶べっぴんさんだ。
「凪のお暇」で見事に腰の曲がったおばあちゃん役をした三田佳子さんも美しい。
若い頃、マドンナだった人が、経験を重ねるにつれ、
違う立ち位置を見つけて活躍なさるのは、その生きざまが美しいねと、
そんなことを学んでもいる。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする