2019年08月28日

実は初めてのゼミ合宿&夏の思い出

8/26,27とゼミ合宿をしたわけですが、
実は私は、教員としてゼミ合宿をするのは初体験なのです。

前の職場で14年、今の大学に遷って5年目、こんな長い間、今の職業に携わっているにも関わらず、
初体験!!!
(前の職場は、短大生だったので、未成年だったから遠慮してました)

このたび初めてのゼミ合宿を行うことになったのは、
同僚のS先生が声をかけてくださったから。
S先生は今春より明治大学に遷られたのですが、
ゼミ生は敬愛でもおもちなので、合同ゼミ。

午後集合で、まずは卒業論文の中間報告会。
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夕食は大バーベキュー大会。
鯨飲馬食の全員撮影。
(S先生のゼミ生さんは、年のため、お顔を少し隠しました)
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二次会は宿の部屋を借りて、大コンパ大会。
こうした合宿を担う宿は、コンパ代一人500円支払って一部屋借用という制度があるらしい、
ということも初めて知りました。

何時までオッケーかと宿に聞くと、夜中の2時くらいなら、とのこと(笑)
我々、品格高い合同ゼミ合宿ですから、12時前にはおひらき。

なんとも濃い一日目。
楽しく過ぎていきました。
S先生、ありがとうございます。

つづく・・・
posted by H.A at 19:00| Comment(2) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寅さんの背中に見えるもの

さて、ゼミ合宿の宿は松濤軒
教員は一人部屋。
あてがわれた部屋は、こんな感じ。
「男はつらいよ」で、寅さんが泊まりそうな部屋。
(お布団がすでに用意してありました)

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「男はつらいよ」で私が一番好きな個所は、
それは第42作 平成元年12月の「男はつらいよ ぼくの伯父さん」の中で、
家出をした甥っ子 満男が、佐賀の宿でたまたま寅さんに遭遇する場面。

満男の家出の理由は、
浪人しているという将来に対する不安、
好きな子が東京から佐賀に遷ったので、会いたいという恋心、
うるさい親から少し離れたかったという独立心の芽生え、
これらが総合的にぐるぐるして、受験を控えながらも、
えーーーい、とバイクで家を飛び出し、東京を飛び出し、
好きな子のいる佐賀に向かうというもの。

で、満男がその生き方に憧れつつも、現実的にはできないとわかっている
フーテンの寅さんに、旅先で出会うというストーリー。


旅館でばったり甥っ子に会った寅さんは、
青春真っただ中の満男の心の迷いがわかるから、
余計なことは言わずに、
親が心配しているから、とにかく親に電話をしろ、とのみ言って、電話を繋ぐわけです。

満男を探しまわっていた親に泣きながら電話をする満男。
その横にいる、伯父さんとしての寅さん。

この背中が、いい。
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そして私もこんな背中の教員でいたいと不遜にも思いつつ、
4年ゼミ生と一泊二日のゼミ合宿を楽しむわけです。

可愛い可愛い4年ゼミ生との一枚。
皆、心の中は、家出をした満男と同じように、いろいろ悩んでいるのです。
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posted by H.A at 05:00| Comment(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする