2019年08月03日

CSRは平生往生

昨日の金曜日、8月2日、千葉市の産業振興財団で、
CSRについて講演する機会をいただいた。
http://www.chibashi-sangyo.or.jp/info-all/item/398-semi0802.html

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CSRとはcorporate social responsibility、企業の社会的責任と訳すが、
いまだに社会貢献と勘違いしている人が多い。
CSR元年と言われた2003年から16年経った現在、
CSRの解釈が変化したことを、トヨタなどの事例をあげながら説明した。
要は、平生往生なのだ。

企業は自らの事業を通して、社会に配慮する。
それが社会に存在する企業としての、構えなのだ。

という私の講演の後、具現化なさっている企業3社の事例を拝聴した。
中小企業の
三立機械工業株式会社様、
株式会社シェフミートチグサ様に加え、
東京ガス株式会社千葉支社様が、登壇された。
どの企業も社会に役立つことをしようとなさっている姿勢に頭が下がった。

千葉からの帰途、ネットフリックスでSUITSを観ていた。
主役のハーヴィーが言う。
I believe charity begins at home.
(ボランティアなどしなくても)仕事で社会に貢献している、という意味。

そう、これこれ。
CSRは特別なことではなく、平生往生。  
posted by H.A at 18:05| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする