12月も20日になったので、2018年を振り返りたい。
今年の字を表すなら「痛」だ。
何より今年は、胃痛による体調不良に悩まされた(ている)。
周囲の方々には、お会いするたび
「胃腸が悪い」「体調不良だ」と負のオーラの言葉を並べたと思う。
ごめんなさいよ。
事実、食べられない、飲めない、
調子が良いかと食べると、消化できなくて爆発する、
といった状況が、春から夏まで続いた。
6月には、救急車で病院に運び込まれた。
胃が痙攣して息ができないくらい痛いのだ。
流行歌に
「息もできないくらい・・・」とか
「息がとまるような口づけを・・・」(カナダからの手紙)など
焦れるような恋愛の歌詞はあるが、
私の場合は、息もできないくらい、胃が痙攣して痛いのだから、
面白くもなんともない。
救急車で運ばれた時、痙攣止めのブスコパンの点滴をしていただくと
すぐにおさまった。
それ以来、錠剤のブスコパンを持ち歩き、対応できるようにはしている。
そんなこんなで、今年の経験を活かし、
虚弱体質でも皆様にご迷惑をかけないよう、
来る2019年は省エネ生活だ。
無理をしない、人にあわさない、不義理も仕方ない、として、
最小の体力でのインプット、
できる限り最大のアウトプットを出す、
という意味で省エネ。
あなたもお体にはお気を付けください。
身体は生産資源の資本ですから。