2018年10月20日

映画『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)

映画『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)
http://www.nichinichimovie.jp/

鑑賞しましたが、これは良い映画です。
映画館まで観に行ってよかった、と思える映画です。


茶道を習った女性の24年の話。
黒木華ちゃんの好演と、樹木希林さんの熱演というか熟演というか、
淡々とした流れにもかかわらず、
鑑賞しながら、涙がさらさらと零れ落ちるのです。

20歳から44歳までの24年、
20歳のころの将来への期待、30歳のころの不安、40を超えての少し達観した感じ。
その女性の目を通しながら、
お茶の先生である樹木希林さんの言葉の染み入ること!

初釜の挨拶で、先生役の樹木希林さんが
「今年も同じように初釜を迎えました。
 変わらないことが、一番幸せなのかもしれません」


お茶の世界には「一期一会」の教えもありますが、
同じ人にお茶をお出ししたとしても、毎回違う。
だからこそ、今をちゃんと過ごさねばならない。

それが『日日是好日』

そっか、そうだよなーと、納得の映画でした。

樹木希林さんの演技は圧巻。
もはや演技ではなく、人生の先輩として我々に語ってくれている感じ。

大人のあなたにお勧めの映画です。
一人で鑑賞されたほうが、自分と向き合えてよいかも。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

機能とオシャレの二律背反

春のこと。

買ったばかりのブラウスの、脇から胸にかけての生地が傷んでいた。
洗濯で失敗したのだろうか・・・
腑に落ちないまま、廃棄した。
資源循環を意図した「再生の経営学」を提案するものにとっては、
廃棄は辛い・・・傷んでいるのでリユースもできず。
おまけに気に入って買っただけに、残念だった。


時は過ぎ、先日の秋のこと。

買ったばかりのロングカーディガンの、脇から胸にかけての生地が傷んでいた。
またかい!
なんで?とこの度、原因解明に乗り出して、わかった。












犯人は、リュックの肩ひもだ!

一般的なリュックは、肩ひもが布でくるまれて、
厚みもあり、肩に食い込まないようになっている。
以前は私もそのようなのを使用していたのだが、
街歩きにも使えるようにと、ファッション性のあるものを購入した。
軽くて、そこそこオシャレでとても気にいっていた。

ただ、肩ひもが自動車のシートベルト風で固く、かつそこに留め金があった。
それらが、歩くたびに服に擦れていたのだ。
毎日のように使っていたのだが、
レーヨン素材の洋服は弱く、見事に肩ひも負けを起こしていた。


いかん!

というので、再び以前使っていた黒い、ザ・リュックに戻した。
しかし、いかんせんお洒落さに欠ける。

別のリュックを探さねばならない。
ヨーロピアンブランドのモノは重い。
そもそも腰痛防止を目的に、リュックを利用しているので、
重いと本末転倒なのだ。
かといってスポーツブランドだと、軽くて丈夫でおしゃれだが、
私の年齢や日頃のいでたちとはミスマッチだ。


というので、今私は、どこに行っても
「リュックはいねがー」と秋田のなまはげのように
探し回っている。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | オシャレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする