2018年09月05日

ピアニシモV

はとバスツアーというのは、とても便利でコスパの良い旅行手段だと思う。
今春は皇居付近の桜を愛でる1時間ほどのバスを楽しんだが、
効率がとてもよかった。

http://bouchukan.seesaa.net/article/458459055.html

昨年は世界遺産の富岡製糸場にはとバスで参ったのだが、
東京―群馬間の移動時間が長く、疲れが残った。
特に、後ろの席の少年を連れたお母さまが厳しい方で、
私が背もたれを倒すことを、一切許してくださらなかった!!!
よって、その後1週間ほど、疲労がとれなかった。
http://bouchukan.seesaa.net/article/453664948.html


しかし、はとバスツアーは気になる。

はとバス会社は賢くて、私のような虚弱体質で、
不快と感じる感度の高い人間向けに、ちゃんとピアニシモVというバスを
用意されていた!!!

https://www.hatobus.co.jp/dom/feature/kihin/


これで、先般、山梨のいろいろを訪れることができた。
http://bouchukan.seesaa.net/article/461278299.html
http://bouchukan.seesaa.net/article/461285356.html
http://bouchukan.seesaa.net/article/461285785.html


ピアニシモVはとても快適で、
座席は革張りシートで横にも広く、前後も広い。
スリッパと毛布もある。
Wi-Fiも電源もUSBもある。
おまけに往復時にドリンクサービスがあるのだが、
コーヒーは車内でドリップしてくれるのだ。

IMG_7714.JPG


ささやかな、今夏の唯一のバケーション、
ピアニシモVで楽できました♪

中高年の皆様に、オススメです。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『極上の孤独』

『極上の孤独』(2018)下重暁子 幻冬舎新書

友人に勧められて読んだ本。

著者の言う「孤独」とは、自分で自分の人生の責任をとること の意味のようだ。
帯の著者の写真はお若い時のようで、すでに81歳とのこと。

著者は既婚者してオットさんと一緒に行動されているようだし、
ご友人も多い。

81歳の世代では、おそらく他者(親とかオットとか)に依存し、
周囲に常に人がいて、生きることが普通だった中で、
彼女は働き、働き続け、お金もあるし自由もある、だから一人で決めることも多かいのであろう。
それが著者の同世代の女性の中では異質だったのかもしれない。

同書に書かれていることは、私も含め周囲の友人知人たちはすでに
当たり前に行っていることと思われる。
よって、もっととんがったことを書かれているかと思ったが、
そうでもなかった。

上野千鶴子先生の『おひとりさまの老後』(2007) 法研 のほうが、
より切実な「独り」との上手な付き合いかたが書かれている、と感じた。
http://bouchukan.seesaa.net/article/437026334.html
http://bouchukan.seesaa.net/article/142821883.html

そうはいえ、一人で物事を決めることができない日本。
学校に教科書を置いて帰ってよい、と文部科学省が学校に指示する、という
理解不能なことが当たり前に行われる我々の社会で、
実は、自分のことを一人で決めることをする、というのは、
稀有なことなのかもしれない。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする