2018年09月01日

夏の一大イベント終了

8月29日、30日、31日と行われた経営哲学学会@慶應大学の
2018年の全国大会が終了しました。
http://www.jamp.ne.jp/home.html

学会の常任理事として企画に参加し、
統一論題でも報告をさせていただいたので、非常に忙しく充実した3日間。
私にとっては、2018年の夏のカーニバル、といった感じです。

おかげさまで、3日間とも毎夜、懇親会でアルコールをいただくという
偉業も成し遂げました。
胃腸イタイタ状態が半年以上にわたり継続していたので、
学会報告よりも、そちらの方に、我ながらびっくりしております。


30日の統一論題は、コーポレートガバナンスについて、
尊敬する亀川先生と菊澤先生の議論を拝聴でき、興奮しました!!!

31日の自分の統一論題は、女性ばかりの演者で、
テーマは「ダイバーシティと経営哲学―多様性は有効か」。
司会は大先輩の先生、報告は私を含めた中堅研究者、
コメンテータはあえての若手研究者というメンバー。
私は「多様性の本質と経営者の責任―企業・市場・社会から考える―」のタイトルで
報告しました。

自分の報告の質の是非はおいておいて、
楽しい学会でした。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1870150763081863&set=a.261960810567541&type=3&theater

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そして、今日から9月。
笑っちゃうくらい、時間の過ぎるのが早い!!!


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2018年09月03日

お疲れ様のハーフカットメロン&ソフトクリーム

8月末の学会の疲れで心身ともにボーっとしている中、
別の学会の会議に日曜日に参加。
終了後、日曜日のお仕事 お疲れ様私会 を開催、一人で。

それも、めったに行かないファミレスはジョナサン。

目的は、ハーフカットメロン&ソフトクリーム。
インスタで見かけ、気になっていたのです。
https://www.skylark.co.jp/jonathan/menu/dessert/index.html

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美味しゅうございました。
つい、頼んだシャルドネも想定以上においしゅうございました。

日経新聞「私の履歴書」は、すかいらーくの創業者。
おりしも、ファミレスはすかいらーくグループ。

楽しみに読みたいと思います。
posted by H.A at 07:39| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「終わりよければすべてよし」の5か月後

桜の時期に歩いた外堀沿いを、たまたま先日反対向きに歩いた。
http://bouchukan.seesaa.net/article/458325584.html

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外堀は真緑。

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四季があるのは、寒いし暑いし、洋服もいろいろいるし大変ねと思う一方で、
こうした色の相違を楽しむ粋があるねと、改めて実感。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月04日

さんま

今年は大漁らしい。

ある夜の三田の居酒屋さんのさんま。

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翌日の隣のビルのお寿司屋さんのランチのさんま。

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人間ドックの結果より、青魚を注力して食したいと思っている。
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ぶどうの話 赤ワインと白ワイン

ピオーネをいただいたり、甲府にぶどう狩に行ったりと、
ぶどうの美味しい季節。

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ブドウを食べる時、おおざっぱな私は、皮ごと口に放り込み、
口の中で皮と中身を分け、あとから皮を吐き出す、という
見た目に美しくない食べ方をしていた。

先日、ひょんなことで、ちゃんと皮をむいて、お皿にのせた。

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わかりました!
ぶどうは皮を事前にむいて、食べたほうが格段に美味しい。

そもそも赤ワインよりは白ワインが好きな私は、
この皮の渋みが好みではない、ということなのだろう。

たわいもない、ぶどうの話。
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2018年09月05日

『極上の孤独』

『極上の孤独』(2018)下重暁子 幻冬舎新書

友人に勧められて読んだ本。

著者の言う「孤独」とは、自分で自分の人生の責任をとること の意味のようだ。
帯の著者の写真はお若い時のようで、すでに81歳とのこと。

著者は既婚者してオットさんと一緒に行動されているようだし、
ご友人も多い。

81歳の世代では、おそらく他者(親とかオットとか)に依存し、
周囲に常に人がいて、生きることが普通だった中で、
彼女は働き、働き続け、お金もあるし自由もある、だから一人で決めることも多かいのであろう。
それが著者の同世代の女性の中では異質だったのかもしれない。

同書に書かれていることは、私も含め周囲の友人知人たちはすでに
当たり前に行っていることと思われる。
よって、もっととんがったことを書かれているかと思ったが、
そうでもなかった。

上野千鶴子先生の『おひとりさまの老後』(2007) 法研 のほうが、
より切実な「独り」との上手な付き合いかたが書かれている、と感じた。
http://bouchukan.seesaa.net/article/437026334.html
http://bouchukan.seesaa.net/article/142821883.html

そうはいえ、一人で物事を決めることができない日本。
学校に教科書を置いて帰ってよい、と文部科学省が学校に指示する、という
理解不能なことが当たり前に行われる我々の社会で、
実は、自分のことを一人で決めることをする、というのは、
稀有なことなのかもしれない。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピアニシモV

はとバスツアーというのは、とても便利でコスパの良い旅行手段だと思う。
今春は皇居付近の桜を愛でる1時間ほどのバスを楽しんだが、
効率がとてもよかった。

http://bouchukan.seesaa.net/article/458459055.html

昨年は世界遺産の富岡製糸場にはとバスで参ったのだが、
東京―群馬間の移動時間が長く、疲れが残った。
特に、後ろの席の少年を連れたお母さまが厳しい方で、
私が背もたれを倒すことを、一切許してくださらなかった!!!
よって、その後1週間ほど、疲労がとれなかった。
http://bouchukan.seesaa.net/article/453664948.html


しかし、はとバスツアーは気になる。

はとバス会社は賢くて、私のような虚弱体質で、
不快と感じる感度の高い人間向けに、ちゃんとピアニシモVというバスを
用意されていた!!!

https://www.hatobus.co.jp/dom/feature/kihin/


これで、先般、山梨のいろいろを訪れることができた。
http://bouchukan.seesaa.net/article/461278299.html
http://bouchukan.seesaa.net/article/461285356.html
http://bouchukan.seesaa.net/article/461285785.html


ピアニシモVはとても快適で、
座席は革張りシートで横にも広く、前後も広い。
スリッパと毛布もある。
Wi-Fiも電源もUSBもある。
おまけに往復時にドリンクサービスがあるのだが、
コーヒーは車内でドリップしてくれるのだ。

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ささやかな、今夏の唯一のバケーション、
ピアニシモVで楽できました♪

中高年の皆様に、オススメです。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月06日

早稲田周辺散歩 大隈通り

打ち合わせ相手の先生が、早稲田大学でお仕事があるというので、
では早稲田界隈でお会いしましょう、と、
大隈通りを歩く。

早稲田大学の建物の佇まいや、キャンパスの雰囲気は
アカデミックの香りに包まれて、歩いているだけで荘厳な気持ちになる。
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待ち合わせたのは、アララカララという昭和な喫茶店。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13095360/
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平成も30年というこの時に、昭和だなんて、
明治維新、関ヶ原の戦いと並ぶ昔話のよう。


学生街なのに学生がいない、という口コミでこの店にして、
夏休みなので学生がいないのだろうけど、
大学生には、少しお高めなので、人がいないというのもわかる。
静かなところで話がしたかった我々には最適
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おかげさまで、話がまとまり。
あとは、実行あるのみ。
posted by H.A at 21:55| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月07日

早稲田周辺散歩 神田川から面影橋

大隈通り沿いの昭和な喫茶店を出て、
せっかくなので、昭和フォークソングの好きな私は、
1970年代の若者気分を味わおうではないかと、
神田川へ。

昭和のフォークソングだなんて、
平成も30年となった今では、明治時代の軍歌や、江戸時代の小唄と並ぶ、
歴史上の文化の一つであろう。

それでもいい。
お決まりの
♪あなたはもう忘れたかしら
と、一人で口ずさみながら、神田川へ。
http://j-lyric.net/artist/a001d22/l019dca.html

♪窓の下には神田川
こちら川上方向。
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こちら川下方向。
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そして神田川沿いを歩きながら、当然歌いながら、
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都電荒川線の面影橋駅のあたりへ。
面影橋ってこれまた風流な名前。
NSPが「面影橋」という歌を歌っているようだけど、
これは流石に知らない。
http://www.kasi-time.com/item-833.html


そして、びっくり!
このブログを書くのに調べたならば、
もはや都電荒川線ではない。

東京さくらトラム!!!
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/stations/omokagebashi/

ああ、昭和が遠くなる。
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早稲田周辺散歩 茶々工房

大隈通りから西早稲田付近まで、昭和フォークソングと共に歩き、
では次に移動しようと思ったところで、
ふと行きたかった、お茶屋さんが、その近くにあることに気づき。

いざ、鎌倉へ!ではないが、
いざ東新宿へ!

マツコ・デラックスさんの夜の徘徊番組で出てきた宇治金時が食べたい!
http://www.tv-asahi.co.jp/haikai/backnumber/0159/

茶々工房。
http://chachakoubou.com/


抹茶ぜんざいという名。
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おそらく、これが2018夏、最後から二番目の恋ではないが、
最後から二番目ににいただくかき氷になるであろう。

ジャズが流れる店内で、考えことをしながらかき氷を一人ゆっくりいただく、

という空間が、テレビの影響からか、
来ていたお若い女子二人が大きな声でしゃべる。
きーーーーっ

もう少し小さな声で話してくれませんか、と言いたいところを
ぐっと我慢した自分をほめてあげたい。
私もテレビ番組に影響されて訪問した側なので、
大きなことは言えず。


それにしても、あのあたりにはお若い方向けの
コーポなんとか、のようなアパートがまだ残っていた。
朝ドラ 「ひよっこ」のアパートのような。

いいな。

以上、早稲田周辺で一万歩越え。
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2018年09月09日

永田町から16分

赤坂にあるとあるオフィスに行くのに、
ヤフー乗り換えで検索すると、永田町駅から歩け、と出る。
徒歩16分らしい。
溜息山王駅からのほうが徒歩時間は短いが、
出発駅からの所要時間で計算すれば、永田町駅から徒歩、になるのだ。

というので、永田町駅から赤坂へ向かって、16分散歩。

右手に参議院議員会館やら衆議院議員会館やら、
左手に国会議事堂。
似非カメラマンとしては、写真を撮りたくてたまらないが、
おまわりさんがあまりに多くて、
スマホを出しただけで職質されるような気がして、
気の弱い私は、撮れず。

唯一撮った写真がこれ。
はとバスの停まる国会議事堂。

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引き続き、赤坂に向かって坂を下りると、
おまわりさんの数がぐっと増える。
???

右手に安倍さんのおうちでした。
首相官邸です。

その後、横断歩道を渡って、目当ての赤坂オフィス。

以上永田町から赤坂まで16分散歩。
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2018年09月10日

虎ノ門ヒルズ通り抜け

〇〇ヒルズといった名前のビルは、六本木にも青山にもある。
広島の本通りに、本通りヒルズができた時は、その勇気に拍手した。
虎の門ヒルズというビルには美味しそうなレストランがいくつかあって、
気になっていたのだが、行ったことが無かった。

赤坂のオフィスで打ち合わせを済ませた後、
溜息山王駅が一番近いですよ、と言われながらも、
後の動きのことを考えて、日比谷あたりまで歩くことにした。

赤坂から日比谷めざして散歩だ。
スマホのマップを頼りに、キョロキョロしながら歩く。

と、ややや、これか虎の門ヒルズは!!!
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せっかくなので、エスカレーターを上り、
ビルのふもとからビルを見上げ、
中には入らず、その横のガーデンを通り抜け。

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座り心地のよさそうな椅子がいくつもあって、
何人かの方が、くつろいでおられた。
寝たり、コーヒーを飲んだり、だべったり。
豊かな空間の上手な使い方。

私は、そのまま虎の門ヒルズエリアを通り抜け。
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ビルの中に大正時代の建物を見つけて

虎の門ヒルズから日比谷方面に歩いた。
横断歩道を渡っていると、ビル群の中に、
昔風の建物発見。
なんだあれは?気になる。

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というので、横断歩道を引き返し、その建物の前へ。

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お蕎麦屋さん 虎ノ門大阪屋砂場♪
http://www.kibati-kai.net/02kamei/kameiten/toranomon_sunaba/index.html

お蕎麦屋さんの砂場って気になっていたのです。
おそらく昼時間は並び列があるのだろうけど、
おやつの時間なので、お客も少ない。

よって、迷わずイン。

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お店の方に、
お腹はすいてないのです、
でも食べたいのです、
こちらの一番をお願いします。
ということで普通のお蕎麦。

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お蕎麦というのは、こんなに美味しいものだったのですね。
私の味覚のお蕎麦の認識、大変革。

加えて、蕎麦湯。
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西日本ではお蕎麦より、おうどん文化。
よってお蕎麦もあまり食べないし、蕎麦湯をいただくという機会があまりなく、
その意味がよくわからなかったのだけれど、
蕎麦湯というのは、こんなに美味しいものなのだと、
私の味覚の蕎麦湯の認識、大変革。


以上、仕事帰りの移動散歩で、日本文化を満喫。
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ドラマ「この世界の片隅に」1945年8月6日のその後

TBSドラマ「この世界の片隅に」、いよいよ次回が最終回。
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/

前回は広島県は呉市を舞台にした話の中で、
隣接する広島市に新型爆弾が落ちたらしいが、よくわからなくて大変だ、
というこもごもが描かれていた。

呉市で生まれ育った私の父は、当時7歳。
原爆が落ちた翌日に、両親と広島市内に入った。
広島市内にいたはずの、一回り年の離れた姉を探すために。

呉駅から広島駅まで、今は電車で50分。

当時はもっと時間を要しただろうが、
8月6日の次の日は、当然そうした混乱で、列車は動かなかったらしい。
呉市から広島市の近くまで船で移動して、そこから随分歩いて広島入りしたとのこと。

幸いに父の姉(私にとっては伯母だが)は、
靴ひもを結ぶのにしゃがんでいて、壁の陰になり、
無事で、会えたらしい。
一緒にいたご友人は、お気の毒なことになったらしい。

広島市内に父の両親(私にとっては祖父母だが)が、娘を探しに行くことを決めた時、
近所の人は、7歳の父を、何が起きたかわからないところに一緒に連れて行くのはやめたほうが良いと、
置いて行けと、止めたそうだ。
祖父母は、何かあったら家族一緒に、と考え、三人で広島市内入りしたとのこと。

ドラマ「この世界の片隅に」を観ていると、
その時の祖父母の覚悟が推測される。

のんきに暮らしている我々には、想像すらできない覚悟であろう。

この話を父から聞いたのは、実は、父が亡くなる1年前。
ついこの間のことだ。

なぜか戦争の話は、父はしなかったし、私も尋ねなかった。
年老いた父は「広島市内はすごいことになっていた」とだけ言った。
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2018年09月11日

初みかん

季節が流れます。
2018秋 初みかん。

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2018年09月12日

『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』

『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』
(2017)西原 理恵子 角川書店

愛読している同世代の方(見知らぬ人)のブログで
絶賛していたので、その方自身も娘に勧めたと書いてあったので、
それは読んでみようと購入。

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西原氏は、漫画家で、キョンキョンで映画化された「毎日かあさん」などが有名。
今は、高須クリニック創業者で東京院院長の高須克弥氏と「パートナー」とのこと。

西原氏は、お父様もお金に困り、お母さまに流血するほどの手をあげ、
オットも酒乱でひどい目にあっている。
にもかかわらず、がんになった元オットを看取ってる。

そうした壮絶な人生を過ごして同氏が、
女子も一人で生きることができるように働け、頑張れ、と
女子にメッセージを贈るという本。

したがって、私のようにずっと働いてきたものとしては、
なにを当たり前のことを?という感じがある。
(すみません、上から目線で)

そもそも、なぜ暴力をふるう人と一緒にいるのか?
そうした人となぜ結婚したのか?
という疑問が生まれるが、
女子は「バカ男、ダメ男、ワル男」が好きなので、
仕方ないと、だからこそ、自分で稼ぐ力をつけよ、とも解釈できる。
http://bouchukan.seesaa.net/article/77046615.html

というので、帯に書いてあるような、
「女子の新バイブル」の文言には疑問を覚えるのだ。

ただ、オットや仕事(するかしないかも含めて)は自分で選ぶことができるが、
人間は親を選べない。
この宿命は不条理この上ないと思う。

大学進学時に父親が命を絶ったという
人生のスタート時に衝撃の経験をした西原氏と比べれば、
凡庸に生きてきた私などは、あまちゃんともいえる。

よって、同書の行間に見え隠れする
西原氏の頑張りと、子育てする親としての心構えと、生き抜く覚悟のようなものは、
実は表紙の絵よりは、もっと厳しいものだろう。
posted by H.A at 08:26| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今更ながら『なんとなくクリスタル』

近所の図書館で借りたい書籍が貸し出し中で、
手ぶらで帰るのもしゃくなので、何か無いかなと検索していて、
見つけた『なんとなくクリスタル』。

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この書籍をご存知のあなたは、そこそこオトナ。
『なんとなくクリスタル』(1981)田中康夫 河出書房新社

まだバブル期前の、1981年発刊。
日本興業銀行に就職の決まってた田中氏は、
いろいろあって卒業間際に停学となり、1年留年。
内定もパー。

卒業単位はそろっているし、アルバイトもすべてやめていたしで、
時間つぶしに書いた小説が、同書であり、それが新人賞を受賞。
大学生が書いた、今どきの大学生の話で、当時一世を風靡した(らしい)。
いかんせん、当時の私は地方の幼子。
その後大学生になった私は、読んでみたが、よく理解できなかった。

というので、あらためましてこんにちは。
読んでみました。

神戸出身でモデルのアルバイトをしている大学生の主人公は、
彼氏と同棲し、野菜やお肉の買い物は青山の紀伊国屋、
魚は広尾の明治屋か築地、パンもケーキもいちいちこだわるという、
ほんまいかい!のような、とにかくお洒落でリッチな生活。

(私は昨夜、隣のスーパーに高いお米しかなかったから、
 もう少しリーズナブルなお米がほかのお店にあったら買ってきてねとオットに頼んだら、
 結局、私が買わなかった隣のスーパーのお米を買ってきたというので、
 喧嘩になったぞ)

その主人公を中心としたオシャレでリッチな大学生の様子が描かれているので、
いちいち鼻につくのだけれど、
そうはいえ将来への不安と、自分とは何かの模索といった大学生時代の
こもごもが伺える。

22歳だった田中氏の頭の良さと、洞察力の鋭さは、圧巻。
かっこいいアルバイトとして出てくるモデルも、
アイデンティティが無くてもできる、と一刀両断。

そして、
「あと10年わたしたったら、私はどうなっているんだろう」(p.147)


同書は、今の私の年齢で読むと、単なるチャラチャラ小説ではなく、
非常に骨太な印象を受けた。

また、大学生が書いただけあって、論文風に脚注が多い。
きっと当時の田中氏の卒業論文は、先行研究にのっとった
立派なものだったろう。


1981年から37年経って、当時の書籍はあめ色になっていた。
文庫本ではなくハードカバーのあめ色は、なんだかいい。

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2018年09月13日

ブログ14年目突入 ダン!

うっかりしておりました。
9月3日が、当ブログの誕生日。

以前は「〇〇でございます。」というタイトルのブログでした。
〇〇には私の苗字が入ります。

9月3日で丸13年経ちまして、
14年目に突入しております。

ブログの目的も変わってきました。
最初は遠くの研究仲間に近況報告を伝えたく、
途中からは、時折ブログを訪ねてくださる心優しいあなたに、ぷっと笑ってもらいたく。
もちろん、その目的は今も継続中ですが、
消え去る記憶を私が思い出せるように書き留めておきたく、という目的も
強くなってきました。
すぐ忘れるから。

とにもかくにも、いつも読んでくださってありがとうございます。
楽しみにしていただけるよう、きばりますわ。
posted by H.A at 08:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『33年後のなんとなくクリスタル』

『33年後のなんとなくクリスタル』 (2014)田中康夫 河出書房新社

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装丁がティファニーブルーっぽいですね。

『何となくクリスタル』の33年後。
大学生だった主人公たちも、大人になり、
結婚したり、子どももったり、働いたり。

相変わらずリッチな皆さま。

ただ、話題が社会的になり、何か社会のためにできないか、
ということを議論するように。
田中氏も、県知事だったり、国会議員だったりの経験より、
女性のことやグルメのことに加え、
いかに社会をよくするか、という視点でモノを考えられて
HPなどで情報発信をされているよう。

学生もいつかは大人になる、という現実を、この二冊で認識できます。

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先のことばかり考えていても面白くは無いですが、
変化は自分にも起こることを認識するのに
2冊を読んでみるのも、良いかと思います。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月14日

漫画『義母と娘のブルース』

『義母と娘のブルース』(2011)ぶんか社 桜沢鈴

TBSのドラマ『義母と娘のブルース』は見ごたえがあります(上から目線ですみません)。
http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/

毎回笑って泣けますし。
そこで、原作が気になり購入し読了。

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うーん。
原作の漫画の設定、ストーリーは、
オリジナルとしてリスペクトします。
が、ドラマはそれ以上に面白い。
ドラマ制作側が、原作のオリジナリティを、
脚本と演出で盛り上げているからと思われます。

かつ、綾瀬はるかちゃんだからこその
演技力、透明感、声が良いし、かわいいし。
竹野内豊さにゃ、今を時めく佐藤健君含め、
キャスティングも秀逸なのでしょう。

そうはいえ、オリジナルあってのドラマとしての「盛り」。
アダム・スミスのいう「分業」が、付加価値を産んだのでしょう。

ささ、いよいよ来週は最終回。
楽しみです。
posted by H.A at 07:10| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サブカルチャー

時折、打ち合わせで利用する六本木のメルセデス ミーカフェに、
人が溢れていた。
こんな人が多いなんてびっくりだ。

打ち合わせ相手曰く、アニメとのコラボをしているからでしょう、とのこと。
確かに、いつもは外が見える窓に、何か絵がある。

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調べてみると、
国立新美術館で開催されている「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」とのコラボらしい。

https://www.fashion-press.net/news/40780

アニメに疎いので、もっと調べてみると、ウキペディアによれば、
荒木飛呂彦氏による『ジョジョの奇妙な冒険』漫画作品らしい。
『週刊少年ジャンプ』に1986年から2004年まで、
集英社の青年向け漫画雑誌『ウルトラジャンプ』に2005年からと長期にわたって連載されているらしい。

シリーズの単行本は100巻を越え、
累計発行部数は2016年12月時点で1億部超らしい。

2006年文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画では、
「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で2位に選ばれたらしい。

ちなみに一位は「スラムダンク」、
三位は「ドラゴンボール」とのこと。
https://dogadata.com/445


一位と三位は、漫画を読んでは無いが知っていた。
しかし、ジョジョに関しては、一切、情報を私が遮断していたようだ。
きっと、あちこちで情報に触れる機会はあっただろうに。


今や我が国は、昭和に一世を風靡したモノづくり大国としては影を潜め、
アニメなどのサブカルチャーが、我が日本が他国の中でアイデンティティを誇れるものになっている。

よって、その中でも人気があり、かつ美術館で披露されるほどの作品だというならば、
読んでみたい。
誰か、お持ちの方、貸してくださらない?
宅配送料は負担します。

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2018年09月16日

迫干麺

友人が手土産にくれた広島県は江田島の乾麺。
迫製麺所 という会社らしいが、
これがとても美味しかった。

https://sakoseimen.jimdo.com/

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讃岐うどんの太さやもちっとした感じとは異なる。
秋田の稲庭うどんより、気持ち太めで、こしが強い感じ。

とても美味しいので、バクバク食べたら、
炭水化物の塊を消化する機能が、他者と比較し非常に劣っている私は、
少し胃に負担がかかった。
家族はなんともなかったので、私の胃腸の問題は抜きにして、
美味。

美味しゅうございました。
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学部時代の恩師

遠い昔、私が大学生だった頃のゼミの指導教授 I先生が、
65歳で退官された後、奈良の大学に遷られた。
ちなみに、私の学部時代の専攻は国文学で、ゼミは平安和歌。

よって、奈良の大学というのは、平安和歌を専門とするI先生としては、
最適な場所である。
かわられてからすでに4年半経つらしく、
来春には二度目の定年となる。

ということを、昨日伺った。
恩師は、慶應大学で行われた仏教分学会に講演者として招聘され、
上京されていたのだ。
http://www.bukkyoubun.jp/studies/2018.htm


講演後で懇親会前に、少しお時間を頂戴し、
数年ぶりにお会いした。

I先生は、あの頃より小さくなられたように感じたが、
毒舌は変わらずで安心した。

その領域では第一人者のI先生は、
他国に存在する平安和歌の読み解きのために、その国から招聘されたり、
招聘されて講義に渡航したりと、大忙しのよう。

「先生は、研究者として最高に幸せですよね」と申すと、
「それはね、君」と先生、

「僕の努力の結果だよ」(笑)

結局、現在の私は国文学ではなく、経営学領域ですったもんだしているが、
研究を継続し、膨大な業績を残されているI先生の背中から、学ぶものは大きい。

IMG_7980.JPG


それにしても、大学生のころから、かれこれ30年経つ。
なんだかんだと生きてきた。
東京タワーがにじんで見える。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 尊敬する人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月17日

ドラマ「この世界の片隅に」最終回

樹木希林さんがお亡くなりになられたとのニュース。
タイプは異なるが、宮本信子さんのおばあちゃんの演技に、
泣かされました。

ー負けたらいけんよー

そして、最後のあたりの被曝した母娘の様子を、
よくぞここまで再現してくれたなと。
TBSのドラマ作りに拍手です。

最後のカープとマツダスタジアムの場面は、
私的には過剰感があったのですが、
今の広島に配慮したのでしょう。

人間の生きる力のタフさを感じる作品ですが、
兎にも角にも、戦争はいけん。
これに尽きると思います。
posted by H.A at 10:36| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月19日

「負けんさんな、広島!」

ドラマ「この世界の片隅に」の最終回の翌日、
私も広島・呉入りしました。

7月の西日本豪雨により私の住んでいたあたりは、ひどい土砂災害があり、
道路、JRとも不通となりました。

公共インフラの不通により、
通勤通学に想像以上の時間を要するということを聞いていたため、
私は気になりながらも、交通渋滞に加担してはいかんと、
そのあたりに行くのを遠慮していたのです。

9月になって関係者の方々の努力の成果で、ずいぶんと日常が戻りつつあるようです。
ようやく、私も母に会いに行けました。

弟家族の車に乗せてもらって、土砂災害のあたりを通ったのですが、
道路沿いの土の露出や、大きな家の1階部分が柱だけになっている様子など、
あちらこちらに災害のひどさが見てとれました。

家は無事でも、道路がNGで陸の孤島になったであろうことも
推測されます。

東京で広島関連のニュースに気を付けていたつもりでも、
離れていると耳に入らなかった災害の実態、
つまりアッという間に人の命が失われた事実を、
広島の親族や友人からも聞きました。

西日本災害で大変なことになった広島、岡山のみでなく、
続く自然の猛威に北海道や関西も、まだ大変な様子。

被害にあわれた皆様のご無事と、
早く日常が戻ることを祈りつつ、
他人ごとではないことにも心を留めたいものです。
自然に敬意を払い、謙虚にありたいものです。

ドラマ「この世界の片隅に」の最後は、
「負けんさんな、広島!」

「頑張りんさい」ではない「負けんさんな」の言葉は
皆が自分に願う言葉ですね。
posted by H.A at 07:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九つの峰に守られている呉

広島空港で呉行のリムジンバスを待つ間に、もみじ饅頭。
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呉駅で家族と待ち合わせ、
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まずは、腹ごしらえに。
以前Jステーションで(懐かしい!)紹介されていた、
呉服屋さんが営んでいるカフェに行きたいと、
音戸という島へ。

海沿いを走ります。
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音戸大橋を渡って、島の小さな路地にカフェ。
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天仁庵。
http://tenjinan.jp/

ランチをいただいたのですが、この手前のお茶がとっても美味しかった!
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島に渡るのに、音戸大橋という昔からの橋と、
渋滞緩和のためにできた新音戸大橋とあるのですが、
音戸大橋を利用。

手前の下から写っているのが新、
先の橋は旧 の橋。
仲良く並んでいます。
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そして、また呉市内へ。
海上自衛隊の船を見ながら。
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久しぶりの呉の街。
呉線も復旧してよかった(´;ω;`)ウゥゥ

フライケーキか、びっくり饅頭か、悩んで
エーデルワイスのクリームパイ。
http://www.ownerchef-sweets.com/hiroshima/edelweiss/

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街を歩く人が少ないのが、寂しいけど、
呉の街はいつも懐かしい。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

シャガールみたいな青い夜♪

私の人生で、最も足をふみいれた美術館は、ひろしま美術館。
http://www.hiroshima-museum.jp/
仕事やらプライベートやらで、しばしば出かけたものだ。
http://bouchukan.seesaa.net/article/380709496.html
40周年というので、この度、久ぶりに参った。

久しぶりだと変わっていたところか二点。
まず、なんと、スマホを館内wifiにつなげば、絵の説明が表示されるシステムが
導入されていた。

説明が流れるオーディオは他の美術館でも借りるが、
手元のスマホでそれができようとは!
ただ、音声ではない、テキストデータね。

次に、なんと館内撮影OKとのこと!
同館のHPには撮影NGとあるのだが、館内にはOKと表示。
(40周年記念で収蔵作品のみの展示だったからかと)
怖いので、念のためスタッフの方に伺うと、撮影OKとのこと。
もちろん、絵に権利があるものがあるので(!印がついている)、
SNSに載せる時は注意が必要。

私の大好きなシャガールも写したけど、!付きなので、
ちょっとごまかしてみましたが、
こんな感じで撮るのOK。

IMG_8042.JPG

写真を撮る、という行為が、
電話の持ち歩きと、
その電話にカメラ機能が付加されたことで、
身近になった今日この頃、
マナーは必要だけど、こうして撮影できるのは、なんだか嬉しいものです。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | 文化芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『食べる女』

明日からキョンキョン主演で映画公開。
http://www.taberuonna.jp/

おそらく映画館には観に行かないだろうけど、
原作は読んでみましょう。
『食べる女』(2007)筒井ともみ著 新潮文庫

読んでみました。
いろんな立場の男女(特に女性)の、食を通してみる孤独との優しい向き合い方。
孤独と言っても、一人暮らしというだけではなく、
結婚しても、親と同居でも、離婚しても、抱える一人で生きていく感のようなもの。

子ども向け、大人向け、洋食、和食、手の込んだもの、買ってきたものと
お料理にもいろいろあるけれど、
食事というのは大事ですね、と改めて感じた次第。


私は、時折
何か食べさせてと、厚かましく友人の家に行くのだけど(ちゃんとアポって)、
美味しいお料理を作ってくれる友人は大事。
友人にも会いたいが、あなたのお料理が食べたいと思う。

胃袋掴むの大事だな。
数人の友人に胃袋を掴まれている私は、
男性のような発言をしているが、
同小説にはお料理の得意な男性が、女性に作ってあげるという話もあり、
今後はそうしたお料理得意な男友達との出会いを期待したい。

あ、そういえば、二年のゼミ生で、料理が得意と言っていた男子が数人いたような・・・
食材負担するから、彼らにお料理を作ってもらおうかな。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月21日

映画『お父さんと伊藤さん』

ネットフリックスかアマゾンプライム、どちらか忘れたけど鑑賞。
映画『お父さんと伊藤さん』
http://father-mrito-movie.com/

これ、面白い。
34歳の女性(上野樹里)と、54歳のさえない男性(リリー・フランキー)が同居するところに、
兄夫婦とうまくいかなかった74歳のお父さん(藤竜也)も住むという話。

小説『食べる女」で食の大事性を認識したが、
同映画でも、狭いアパート暮らしながら、
小さな庭に溢れんほどの野菜を作り、
朝食、夕食はバランスの良いものを食べ、という設定がなされている。

庭造りをしたり、お食事の準備の主体は54歳の男性で、
よって、さえない男性というのは仮の姿で、実は。。。のような推測ができるのだ。

74歳のお父さんが、口うるさくて昔の価値観でといった設定なのだが、
これも懐かしくて泣けてくる。

54歳の男性が優しいので、つい皆、寄りかかるけれど、
距離感は大事で、寄り添うには各自の自立・自律が前提だな、
なんてことも感じられる。

と、私の屁理屈はさておき、ほんわかする映画。
オススメです。
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『西の魔女が死んだ』

今更ながら『西の魔女が死んだ』を読了。
映画化もされていますし、
読書感想文のテッパンだと、娘に教えてもらいました。

『西の魔女が死んだ」 (2001) 梨木 香歩 新潮文庫

不登校になった中学生がおばあちゃんと共に過ごした一か月。
ハーフのおばあちゃんから学んだ生きる知恵、という話。

ちゃんと規則正しく生活すること、
思い込みに惑わされないこと、
自然の恵みを大事にすること、
等共感できることばかりです。

難を言えば、タイトルがインパクトを狙いすぎ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」もそれ。

そうした内容とギャップのあるタイトルは、
出版社の意図なのか、原作者のこだわりなのかわかりませんが、
そんな奇をてらわなくても、ちゃんと読むから安心してください、と言いたい。
posted by H.A at 18:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月22日

『フランス人は10着しか服を持たない』

『フランス人は10着しか服を持たない』(2017)
ジェニファー・L・スコット (著), 神崎朗子 (翻訳)


昨年、話題になった本。
図書館で借りてみました。

留学でホームステイをしたパリのお宅の暮らし方が
「シック」で素敵と感じた筆者が、
その生活の粋を紹介した書籍。

原著のタイトルは、’’Lessons from Madame Chic’’
よって、非常に意訳の、インパクトを狙ったタイトルがつけられています。
パリの一マダムのシックな暮らし方 というのが実に沿ったところでしょう。

本当に10着ではありませんが、
無駄をせず、だけど楽をせず、家でもボロ着たりせずにちゃんとする、というあたり、
いたく反省。

家だから、色が剥げてても古くてもこの洋服でいっか、
とか
これ高かったからな、すでに時代遅れで着ないけどタンスに入れておこう、
とか
もしかしたら、また痩せて着れるかも
といった感じで、使わないものが増える我が生活の、なんと愚かなことよ。
posted by H.A at 09:56| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経験すると余裕をもって対応できるけれども、結局はなんだか愚か。

自宅のwifiがまた動かなくなった。
過去のブログを確認すると、昨年の7月に動かないと騒いでいる。
http://bouchukan.seesaa.net/article/451711555.html

ソフトバンクに連絡し、交換用の機械が届き、設定し、
万事OK!

昨年はソフトバンクの機械を交換したが、それでも動かず、
NTTの機械も悪いというのでそれも交換し、のすったもんだがあって
回復までに数日を要した。

とにかくソフトバンクにしてもAPPLEにしても
電話連絡が容易でないのが面倒くさい。
電話の予約をする、という過去にはなかった手続きが必要だ。

昨年はそれらも初めてだったので、すったもんだしたが、
経験するとこちらも余裕がある。

機械が動かないときはどうやって試したらよいかとか、
交換の手続きをするのにどうやって連絡したらよいかもわかっているので、
なんとかスムーズに交換できて、
我が家のwifiもとりあえず復活。

便利になったようで、実はそうでもない。
IT機器に弄ばれる愚かな「人間さま」状態。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月23日

映画『アデライン、100年目の恋』

これもネットフリックスかアマゾンプライムかどちらかで観た映画。
『アデライン、100年目の恋』

主人公のブレイク・ライブリーが美しい。
別嬪さんだなあと思って調べると、なるほど「ゴシップ・ガール」の主人公だったのね!!!

ゴシップガールは、いつも娘が見ていたのを
横でチラ見していただけで、ちゃんと見てなかったのだけど、
なるほど、と一人納得。

老いたハリソンフォードも、カッこいい。
坂の街サンフランシスコが舞台で、街も美しい。

ストーリーもいい感じのラブロマンスで、
目を楽しませてくれ、心をほんわかさせてくれる映画です。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』ではなく、韓国の『サニー 永遠の仲間たち』

篠原涼子さん主演で今、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が上映されていますが、
そのベースとなっているのが2011年の韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』。

これもネットフリックスカアマゾンプライムかで鑑賞。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、
1990年代に女子高校生だった今の40代女子。

韓国の『サニー 永遠の仲間たち』は、
1980年代に女子高生だったという設定。
そして1976年に発売されたBoney M.のサニーの楽曲に合わせてダンスする。

韓国の1980年代はWikipediaによると、
「全斗煥大統領時代の第五共和制、
1988年のソウルオリンピック開催を控え、国内の経済成長を果たした。
その一方で、民主化を求める学生運動やデモが絶えない時代。

全斗煥大統領はそうした政治体制への批判をかわすために、
映画や音楽などの娯楽に寛大な姿勢をとり、
外国映画の流通やカラーテレビ放送などを解禁したと言われている(3S政策)。
そういった当時の政治情勢や文化状況が映画内でも反映されている。」


とのこと。
よって、韓国の『サニー 永遠の仲間たち』の高校生時代は、
そういった意味でも変化の時、変革の時であったようだ。

女子高生同士が殴り合う場面や、警官隊(と思う)と戦う場面は
なかなか激しい。
おそらく日本の大学紛争的な雰囲気があったのかと推測される。

ということで、
韓国の歴史に興味を持ってしまいました・・・
まだまだ知らないことばかり。
まだまだ知りたいことばかり。

posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月24日

『危険なビーナス』

『危険なビーナス』(2016)講談社
安定の東野圭吾氏の小説。

途中まで読んで、眠りについたが、
気になって仕方が無くて、
眠れなくて、夜中に起き出して、最後まで読んで、寝不足。

ドラマ化できそうな内容。
私なら配役をどーするかと考えてみて、楽しんでいる。
posted by H.A at 21:02| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

『円満相続をかなえる本 』

『円満相続をかなえる本 』(2017)幻冬舎
石川 宗徳 , 佐藤 良久 , 島根 猛 , 森田 努 ,近藤 俊之 , 幾島 光子 著

何かを相続するから読んだのではなく、
友人が著者の一人なので、読んでみました。

まずは、友人の章から読んでみて、とても面白かったので、
他の方の章も読んで、気づくとすべて読了していた、という感じです。

友人曰く
いろんな「士」業の方と仕事をする機会が多いのですよ、
とのことで、なるほどねと。
何か手続きをしようとすると、それぞれのプロが必要になる、
ということがよくわかりました。

かつ、何をするにも情報戦であることを再認識。

勉強になりました。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月28日

ないないあるある その2

すぐモノが見当たらなくなる。
http://bouchukan.seesaa.net/article/458646824.html

先日はアマゾンスティックが無くなった。
テレビのリモコンはあるが。

ソファの上、テーブルの上、サイドボードの上、テレビ台の上、
這いつくばって床の上まで覗いたが無い。
隣の部屋のソファやらなんやら探すが無い。

ラインで家族に聞くが、知らぬという。
考えれば、最近触ったのは私だ。

wifiつながらぬ騒ぎで、復旧した後に、アマゾンプライムが見れるよう
設定したのは誰だ?私だ。

よって、最後に触ったのは私。
うーん。こまった。

あら?


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なんと、こんなところに!
空気清浄機の上にありました。

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これじゃ、わからん。
自分で置いたのだろうけど・・・

いつもの、ないないあるある騒ぎ。
失礼しました。
posted by H.A at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月29日

百貨店は変わらずハレの場です

伊勢丹が国内3店舗を閉めるという。
(伊勢丹相模原店と同府中店(東京都府中市)は19年9月末に、
 新潟三越(新潟市)は20年3月22日に閉店とのこと)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO35780230W8A920C1TJ2000/

百貨店・デパートというのは、肩身が狭くなって久しい。

他方で都内ではあちらこちらに商業ビルが建つ。
デパートとは異なるコンテンツだ。

また先日は日本橋高島屋の新館がオープンした。

丸の内にあったとあるお店が、同館に遷るというので、
プレオープンの招待状をいただいた。
こんな機会はなかなか無いのでありがたいと、
社会調査もかねて出かけた。

午前中はマスコミの招待時間だったようで、
13時過ぎに入っても多くのマスコミの方が撮影されていた。
またお店の関係者の方々が多いようで、
どの店も親しげに話されていた。

天下の高島屋といえども、従来のデパートではなく、
ギンザシックスや東急銀座のような感じ。
多種多様なオシャレなお店が並ぶ。


これはこれで素敵だけれども、
昔ながらの安定の「百貨店」に安らぎを覚えてもしまう。

オシャレなお店やそこに並ぶ商品を眺めていると、
夏の間、引きこもっていたら、気づくと世の中は秋。

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posted by H.A at 05:00| Comment(0) | オシャレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月30日

基本に立ち返る

昨日は、濱田眞樹人先生に招聘いただき、
立教大学大学院のCSR授業で講義してきました。

9月の終わりの雨に濡れる立教大学は美しい。
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金木製も香り高い。
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さて、CSRの授業。
まずは、受講されている社会人大学院生の方々に、
CSRを学ぶ目的を、お伺いしました。

CSRとは何かを知りたいから
起業するのにCSRが必要だと思うから
仕事で関連知識が欲しいから

なるほど、なるほど。

そうした受講目的を拝聴していると、
自分も学ぼうと思い立った15年前を思い出しました。

あの頃は、知らないから知りたい、もっと学びたいと渇望し、
乾いた土が水を吸い込むように学んでいたなと。

今も、その気持ちは無いわけではない。
学べば学ぶほど「無知の知」を思い知らされるのですから。

しかし、何か、どこかあのころと違っている。
どちらが良いとか悪いとかではなくて、
レモンのような感じが今は無い。

他方で、私の講義の解説をしてくださる濱田先生のコメントに、
新たな気づきをいただいて、嬉しくなったりもする。

そんな9月の終わりの雨の立教大学でした♪
自分自身が勉強になりましたわ。
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posted by H.A at 09:20| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする