2018年07月11日

『女の機嫌の直し方』その2 AIと男女

その1
http://bouchukan.seesaa.net/article/460462261.html

著者の黒川伊保子さんは人工知能(AI)の研究者。
現在、猫も杓子もAI、AI。
私も歩けばAIにあたる、くらい、あっちこっちでAI議論の花が咲いている。

黒川さん曰く(pp.17−20ね)、
AI(Artifical Intelligence)すなわち人工知能は、
1950年代に第一次ブーム、
1980年代に第二次ブーム、
そして現在は2016年以降の第三次AIブーム真っ只中というわけである。

第一次ブームでは、想念のAIが研究の対象。
機械が知性を持つかについて、世界の知識人たちが議論したらしい。

第二次ブームの中核は、テクノロジーとしてのAI。
音声認識、画像認識、自然言語解析、ニューラルネットワークなど
人工知能の基礎技術が実現したらしい。
ちなみに、ニューラルネットワークとは、脳神経回路をモデル化した構造を持つ、
学習するコンピュータシステムらしい(言われても、よくわからんが)。
ディープラーニングと言われるものらしい。

第三次ブームの今は、単なるブームではない、そうだ。
ここから先、人工知能と共に人類は生きていく、そうだ。
まさに産業革命、人工知能シンドロームだと 黒川氏は述べる。


といった中で、黒川氏は1980年代半ばにロボット開発に着手された。
AIは人工知能であるから、まずは人類の知能研究が必要だ。
人類の脳の機能をモデル化するのに、
男女ではその機能が異なることに、気づかれたらしい。

男性脳のモデル化のみでは、AIとしては不完全なのだ。

ということより、黒川氏は男女脳の差異に気づき、
研究を進めておられるそうである。

よって、私がこの度、秀逸と勧める『女の機嫌の直し方』(2017)の書籍は
科学的分析に裏付けされているものなのである。

続く・・・
posted by H.A at 21:05| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『女の機嫌の直し方』その1

『女の機嫌の直し方』(2017)黒川 伊保子著 インターナショナル新書

この書籍は、昨今読んだ中で秀逸の一冊。
黒川伊保子さんは著名な方なので、ご存知の方も多いと思いますが、
人工知能(AI)の研究者。

脳科学やAIの知見に照らして「男性脳」と「女性脳」の違いを論じたのがこれ。
過去にも類似の本は書かれていますし、
他の著者による男女の違いの書籍はありますが、
これは、面白かった!

よって、何回かにわたって、気になる文言をメモっていきます。

同書は、突然怒り出す女性の扱いに困る男性向けに書かれていますが、
女性が読むにも最適。
自分の感情の要因や、友人女子の振る舞いや言動の意味が、
明らかになります。

かつ、比較対照して描かれる男性の生態が、
これまた笑えるくらい腑に落ちる。
そうだったのか!!!

ということで、次回より・・・
失礼しました。

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posted by H.A at 09:22| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする