1月には若い人には大きな人生のイベントがある。
20歳で迎える成人式と、18歳で迎えるセンター試験。
仕事での行事は年中いろいろあり、それは淡々とこなすが、
一個人としての上記のイベントは感慨深いものがある。
簡単には過ごせない。
言うまでもなく上記の私のイベントは遠い昔に終わった。
あまり覚えてないくらい遠い昔だ。
気づくと娘も成人式は昨年だったので、今年は何とも静かな一月だ。
そうはいえ、仲良しの友人たちが数人受験生の親をしている。
関係無いのに私も受験生の親のような気分になっている。
とある友人は、断酒すると言っていた。
せっかくなので私も一緒に断酒!と思ったけれど2日で途絶えた。
(我が娘の時はできたのに。)
誠に申し訳ない。
何もできないけれど、せめて眠れない夜を過ごすママたちに、
美味しいお茶でも煎れて差し上げたいものだ。
明日からセンター試験。
全国の受験生が寒さに負けず、緊張に負けず、自分の力が発揮できますように。
2017年01月13日
負け惜しみ
先般、職場の先輩や同僚といったカラオケでは、大瀧詠一特集だった。
「恋するカレン」は、フラれる男子の切ない気持ちを歌っているが、
最後の個所、
♪フラれた僕より哀しい、そうさ哀しい女だね 君は
というフレーズあり。
なんで?
と、そこにいた男性陣より、それは「オトコの負け惜しみ」なんだとお教えいただいた。
「恋するカレン」は1981年に発売された曲で、
昔から聴いていたが、ようやくわかったフレーズの意味。
「恋するカレン」は、フラれる男子の切ない気持ちを歌っているが、
最後の個所、
♪フラれた僕より哀しい、そうさ哀しい女だね 君は
というフレーズあり。
なんで?
と、そこにいた男性陣より、それは「オトコの負け惜しみ」なんだとお教えいただいた。
「恋するカレン」は1981年に発売された曲で、
昔から聴いていたが、ようやくわかったフレーズの意味。