東京藝術大学 アフガニスタン特別企画展を楽しみ、
上野の杜を突っ切ってからの、両国は江戸東京博物館へ。
大河ドラマの真田丸展示を観なければ女がすたる(そこまでではないが)との思いから。
真田家をよく知らなかったのだが、今後の展開が楽しみになる。
とはいえ、それより気になったのが、常設展。
今の東京の土地が、江戸からどのように埋立されたかは、見ごたえがあった。
加えて、江戸から現在への生活の変化。
特に昭和のそれは、半世紀近く生きたものとしては、懐かしくてそれだけで嬉しい。
ところで、両国駅近くで入ったお蕎麦屋さん 江戸蕎麦ほそ川が、
風情があったのでメモメモ。
天気も良い中、たくさん歩いたので、きりっと冷えたエビスビールが、
五臓六腑に染みわたる心地よさ、筆舌に尽くしがたいほど。