上記写真、右のピンクのは、歯を磨くナイロンの毛の中に、ラバーがあって、
それが歯をよく磨けるようになっている。
歯磨き終了後は、歯ブラシの毛の裏、背の部分で、なお歯を磨くらしい。
それによって歯の着色を防ぐことができるようだ。
水色の歯ブラシは、歯を磨くナイロンの毛の中に、ラバーがあるのはピンクと同様だが、
歯ブラシの毛の裏、背の部分に丸いこぶが二つあって、
これで口の中というか、頬っぺたの裏側をマッサージできるらしい。
ちょうどテレビで顔のたるみを防ぐには顔の筋肉を、
口の中に指を入れて頬っぺたと挟んでほぐすと良い、というのを見たばかり。
指を入れなくても、歯磨き時に歯ブラシでそれができるということだ!
さて、これらの効果があるかどうかは、また別の話。
ちょっと頑張ってみます。
それにしても歯ブラシの意図が変わってきていることにビックリ。
企業も大変や。