2016年03月26日

親切とおせっかいは紙一重

妙なことを言うようだが、最近、人に親切にしたくてたまらない。

先日は駅の階段で、重いスーツケースを運ぶのに、
かわいい華奢な女子高生が困っていた。
なので、「一緒に運ぼう」と声をかけ、
長い長い階段(南北線とか大江戸線とか奥深いでしょ)を、
途中の踊り場で休み休みしながら運ぶのを手伝った。

またこの前は、電車の中で眠ってしまった1歳半くらいのお子さんを、
電車から降りるために抱きかかえあげようとしていた若いママの、
これまたスーツケースが倒れそうになったので、
3メートルくらい横っ飛びをして、スーツケース転倒を阻止した。

これは、単なる困っている人を助けてあげる親切な自分が好き!と悦に入っている
自己愛の固まり人間だと思われるかもしれないが、
それでもいい。

というのも、若いころは、まったく親切な人間ではなかった。
どちらかというと、自分のことは自分でするのが当たり前でしょと、
すべて自己責任で皆すべき、と考えていたのだ。
自分自身が多くの方に支えられて生きていることにも気づかずに。

齢を重ねた現在は、困っている人がいたら、意欲的に助けているのだが、
人生でならしてみると、親切度は平均値だろう。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

利益の意味

PHPの月刊誌『PHP松下幸之助塾(2016年 1・2月)』(pp.48−53)に、
明治学院大学の大平浩二先生が、
日本酒メーカー 勇心酒造の徳山 孝社長の経営哲学について書かれている。
大平浩二先生は、経営史や経営哲学の分野において権威の先生だ。

その中に、1億円の利益が上がっても、その1億円は
「生かされている」という想いで行ったビジネスの結果の利益か、
そうでないかには違いがある、と書かれてある。

規範論だといわれても、やはり企業経営(だけではなく森羅万象において)には
哲学や思想や心が反映される。
これを何とか、見える化したいものだ。
企業の財務諸表から、特に支出面から、
こうしたことを読み取ることができれば、いいなと。

勉強したいことが多々あるのに、
時間が風のように過ぎる。
いかん!
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする