この場合、留意しなければいけないことは、
「女性」といっても一枚岩ではない、ということだ。
女性の活用を口にする女性は働いていて、もっと活躍したいな!
と考えている人たちだ。
そしてそういう女性の中には、女性全員がそう考えていると
思い込んでいる人もいる。
しかし、
・専業主婦がいーな
・働いているけれど、人に使われる側でいーな
・結婚退職するつもりが予定通りいかなかったな、気づくと働き続けたな
(これは既婚・未婚両方あり得る)
という女性もいる。
このように考えれば、男性にも多くの価値観があるだろう。
なので、性差なく、自分の望む価値観を実現できる社会、というものが
期待されるのだろう。
そして、そのためには各自の一層の能力向上も必要だろう。
ということを考えている。
そーいう私はどういうタイプか?と聞かれたら・・・
私は自分のことはよくわからないが、
はっきりわかるのは「専業主婦」をする能力がない、ということだ。
なので、私は自分のできる範囲のことを粛々とする、しかない、
と思って毎日生きている。
先週のJステーションのスタジオの花。