2014年10月07日

歌謡曲の歌詞における男目線、女目線の一考察

研究仲間とカラオケの最中、歌詞の立ち位置について皆で考えた。
研究仲間は同世代なので、歌うのは当然昭和の歌謡曲。

まずは郷ひろみの「よろしく哀愁」。
「逢えない時間が愛育てるのさ」というのは、
女子が男子に言ってほしい言葉だろう、ということになった。
作詞は安井かずみ氏で女性。
確かに女性が男性の立場で歌いながらも女性願望だ。
「何で逢ってくれないの?私のために時間作ってよ」というのが女子の本音だ、
と友人(男性)が言っていたのには爆笑だ。
確かに女子の相手に対する欲求は強い。

次に、やはり郷ひろみの「小さな体験」。
「どうしてそんなにきれいになるの 僕だけの君でいてほしいのに
 誰が誘いかけても知らないふり しているんだよ いいね」
これも、女子が男子に言ってほしい言葉だろう、ということになった。
作詞は岩谷時子氏、また女性か・・・
女子の束縛されたい欲求を、歌詞内で男子サイドに満たしてもらえる歌詞ではある。

歌謡曲の歌詞と大きなことを言ったが、
振り返れば郷ひろみの若い頃の楽曲に限定される議論だ。

以前も当ブログに書いたが、小説も歌詞も、女性が作ったものは女性独特のドロドロ感があって、
そもそもドロドロしている自分が読むには辛いので、
あまり読まないようにしている。
では男性のそれはどうかというと、相手への欲求などはなく、ひたすら淡々と客観的。
好きなら好きで、自分が好きなら相手がどう思おうとよいという自分本位。
のような感じが小説からも歌詞からも伺える。

だから、ストーカーって男性が多いのかしら。
自分が好き、だから会いたい。という猪突猛進な感じなのだろうか。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする