久しぶりに銀行口座の出入金を確認したら、
見たことのないファイナンス会社から7000円引き落とされていた。
なんだこれは?
過去にさかのぼってチェックすると、
5年前から毎年同一日に同一金額引かれている。
いかん!
なんとしても35000円は取り返さねば。
と銀行に電話をし、赫赫云々とダイハツのCMのように説明をした。
(銀行への電話というのは、オペレーターにつながるまで
時間がかかっていけませんね。)
こちらではどうしようもないから、その会社に直接電話をしてくれという。
なんとか銀行でどういった内容の引き落としか調べてほしいと頼んでもダメで、
手としては残高をゼロにして引き落とせないようにするしかない、とのこと。
他の引き落としもあるのだから、ナンセンスこの上ない。
仕方がないので、そのファイナンス会社に電話をした。
これまたお客様対応電話番号がHPに記載されていないので、
本社代表にかけ、再び赫赫云々と説明をした。
すると、そういった対応はこちらへと、違う番号を示されたので、また電話をした。
赫赫云々と再再び説明をすると、引き落とし日からして、それは子会社だという。
その引き落とし日の子会社は2つあるらしく、2つの電話番号を聞き、また電話をした。
赫赫云々と再再再び説明をすると、少しお待ちくださいと待たされた。
その間、こういう場合弁護士さんに依頼するのだろうかとか、
35000円返ってきても、弁護士さんへの謝金で相殺ではないか、
ならばこのまま泣き寝入りか〜?
などと考えていた。
少しして女性の方が電話口に出られ、
赫赫云々と再再再再び説明をすると、
それはとある学会費の引き落としであることが判明した。
そういえばそうだった。
学会とは異なる名前ですよと言われていたような気がする。
それにしても赫赫云々と説明したのが5回。
35000円に対する執着も加わって、どっと疲れた一日。
35000円儲かったと考えればHAPPYだろうか。
まあ、まずは自分の記憶力を疑うことから始めねば。