2012年01月02日

年賀状から想う

どの人も皆同じと思うが、いただいた年賀状を見るのが楽しい。
特に、家族の写真付きは、楽しい。
見るからに幸せそうな家族もあれば、
いろいろあるんだなと感じさせる家族もある(笑)。

けれど、こうして家族で揃って写真を撮っているということは、
「家族」を維持しようという友人たちの意志が感じられて、また別な意味で感慨深い。

ところで、元旦に一番うけた年賀状の文言を紹介したい。
女友達からの年賀状に書き添えられていた言葉。



「テレビで昭和の歌『木綿のハンカチーフ』が流れてきて、
 ちょっと仁美さんの優しさ(?!)を思い出してウルッとしました(笑)」

これは、私たちが20代前半でかわいかった頃、
彼女は手痛い失恋をした。
仕事か何かで上京し、新しい刺激的な生活に心を奪われた彼女の恋人は、彼女に別れを告げたのだ。

彼女は
You love me more than I love you.
とユーミンの歌とは反対のことを感じており、
まさか自分がふられることがあろうとは思っていなかった。
なので、そのショックは想像できないほど大きかった。

当時仲良かった4人グループ。
ある程度彼女の心が落ち着いたころ、皆で騒ごうとカラオケに行った。
そこで、無理やり彼女に歌わせたのが「木綿のハンカチーフ」。

傷口に塩どころか、からしやわさびを塗るような友情。
あったかいね〜。

遠い昔の恋の話。













と、こうしてここに書くことができるのには、理由がある。

結局、その彼女をふった彼は、彼女のもとに戻ってきた。
それも、彼女が別の人と結婚を決めた時に。
♪恋人よ 何をいまさら・・・
だよね、と笑っていた、嬉しそうな彼女の顔を思い出す。

そして、彼女はいったん決めていた結婚を大騒動をしてやめ、
大好きな彼と結婚した。
愛は勝った!

ごめん、またネタに使ったよ(笑)。
あの頃、いろいろあったね。
posted by H.A at 08:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 友人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする