個人的には


遠い昔となりました。
なので,クリスマスも大事ですが,
お正月のお年玉用に紙幣を新札に交換するなど,その先のことへの考慮も必要です。
そんな中,郵便局でこんなの見つけました。

キットカット(きっと勝つ)のポチ袋。
甥っ子が受験生なので,一つ購入しました。
公立高校を受験する子供を持つ親御さんの話を聞いていると,
とても大変です。
何が大変って,まずは内申書の項目が細かいこと。
今は勉強ができることと内申書の点は関係ないようです。
次に自治体にもよりますが,広島県内の公立高校の受験は,
いろいろ種類があるということが大変。
同じ高校でも内容を変えて入試を実施するらしく,
聞いているだけでわけわからなくなります。
時期や倍率,受ける生徒の資質も,試験によって違うらしいので,
どの種類の入試で受けるのが一番自分の能力を生かすことができるのか,
(通常の学力試験か,英文を訳した上で,それに応じた小論文を書くような試験か・・・)
その判断が難しそうです。
もちろん,高校入試だけでなく,
大学入試もバラエティに富んでいて,どれで受験するか高校生は迷うところでしょう。
私は,昔みたいに,
一発勝負の学力試験が一番すっきりして,フェアでがんばりがいがあって良いと思うのですが,
どうでしょうね。