2010年08月16日

603号室

出張で,とあるホテルに三泊した。

その宿泊の最後の夜,寝ていて突然目が覚めた。
部屋は電気をすべて消しているので真っ暗だ。
窓の横に人の影が見え,拳銃か何かが私に向けられた。

私は撃たれた。


どこか痛いはずだ。
と真面目に体をあちこちさわった。
が,どこも痛くないし,撃たれていない。

幻想か,夢か。
だけどあまりにリアルだった。

その後も,ひどい金縛りに何度もあった。
ええい,私は寝たい,よし,ここは一度リセットだ,と無理やり起きた。


以上の話を後日友人にしたら,それはその部屋に何かいたか,
何かあったのではないか,と言う。
もちろん,金縛りは脳の働きの作用であることは何かで読んだことがあるので,
それが霊現象だとは思わない。

しかし,そのホテルに滞在中,自分の顔がいつもと違い,とても変だった。
おまけに,久しぶりに会った知人には「顔色が悪いですね」と言われた。
(化粧したばかりで,チークものせているのに)

チェックアウト後,顔はいつもの自分の顔となった。

その出張直前の仕事がハードで,体調不良だったというのも要因かもしれない。
顔が変なのも、電気の加減とか、鏡の写り具合だとか、それが現実だとか、考えようはあるとは思う。
しかし,あのホテルの603号室は,今後避けようと思う。

今では,夜寝る時には,小さな電気をつけて、周囲が見えるようにしている。
posted by H.A at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする