2007年06月26日

ノスタルジアとリグレット

今週はドラマが最終回の週なので、忙しくて仕方が無い。

以前も書いたが、一見若い女子をターゲットにしたようなドラマに
働くおじさんがはまっている。

19,20歳のゼミ生に
「バンビーノって面白い?」と聞くと、
「うーーーん、普通。頑張るドラマですよね。」とのこと。
一方池袋のおじさんは、
バンビが初めてパスタを作らせてもらえた場面で
泣いたというのに・・・

ひたむきに走っていた頃に対するノスタルジアを髣髴させるのだろう。

昨日は「プロポーズ大作戦」が最終回だった。
好きな子が他の人と結婚してしまうので、
何度か過去に戻って未来を変えようというもの。
いつ未来が変わるのかとワクワクしていたのだけど、
結局、過去を変えるのではなくて、
今を変えて未来を変える、という結果になった。
いやいや、ほんとごもっとも!と納得した。

さて、このドラマにも主人公の山ピーに自分を重ねていた
おじさんがいた。
過去の自分に対する憤りをドラマを見ながら感じるらしい。

以上のようなことを含め、一般論として最近とみに感じるのは、
男の人は、とんがってがんばってるんだよな、ということ。
辛くてもへっちゃらな顔して、やせ我慢して。
そんな口にできない口にしなかったいろんなことがあったから
ドラマに感情移入できるのだと想う。

よし!

私が“母”となり、大きく包んであげよう!






















といえるくらい大きな人間になりたい。
posted by H.A at 19:57| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『株式会社』

『株式会社』ジョン・ミルクスウェイト エイドリアン・ウールドリッジ著
鈴木泰雄 訳
日置弘一郎・高尾義明  監訳
ランダムハウス講談社

『株式会社』.jpg

海ゼミのにいさんに紹介してもらって読んだ本。
現代経済の基本単位の「株式会社」の盛衰史。
論点は3つらしい。
1.会社にまつわる物語は現在よりも昔のほうが劇的
2.会社は以前よりも倫理的で、正直で人道的、社会的責任も果たすようになってきた
3.会社は欧米諸国の重要な競争優位の一つ

著者は両名ともエコノミスト誌の記者だったみたい。
最初の謝辞が厳しい。

「本書を完成することができたのは、
 資本主義社会の常として
 
 薄給でこき使われるたくさんの労働者

 おかげである。(p.6)」

辛いね〜。
posted by H.A at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする