第三弾は、DVD鑑賞。
遅ればせながら、昨年映画賞を総なめにした「フラガール」。
ようやくレンタルできました

海ゼミで、いつも大変お世話になっているK保田氏が勤務する
富士ゼロックスのサスティナビリティレポートに、
「他社に学ぶCSR」と題し、
フラガールのモデルとなった
常磐興産株式会社のレポートが掲載されてもいることもあり、
興味を持っていました。
機会を作って企業ヒアリングに行ってみたいものです。
【鑑賞後感想】
がんばっている姿は感動を呼びますね〜

「死」ではなく、皆が頑張る姿に泣けます。
こういう映画はいいなあ。
松雪泰子もきれいだし、蒼井 優はかわいいし、豊川悦司もいい味出してるし。
まだ見てない方は是非どうぞ。
ただ、日本経済をかつては支えた炭坑が没落し、
そこで働く人々の困惑する姿や、
(解雇後に夕張の炭坑に働きに行くことを決めた家族もあり)
生きていくために模索する姿は、
現在も同様だと切実に感じます。
時代を読み取り適応する力は必須なのでしょうねえ。
でも、不器用にしか生きれない人もいて、
あまり時代に敏感になりすぎることが、人間としてよいのかどうか、
わかりません。