少し寝坊した。
バターたっぷりのホットケーキを食べた。
天気が良かったので、庭の草抜きをした。
今年のハナミズキは花数が少ない。
アジサイはつぼみがたくさんついていたので楽しみだ。
庭がきれいになった。
気持ちよかったので、オダギリジョーに会いに行った。
映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
【気づき】 以下3つ。
その1:やはりオダギリジョーは、かっこいい
その2:(炭鉱の場面で)あれが五木寛之著の小説「青春の門」に描いてあった ぼた山 なのね
その3:ドラマ化や映画化は原作のリリー・フランキーさんの本意とは、ずれているようだ。オカンの死を美化したかったわけではなく、ただオカンのことを書き残したかっただけなのでは?
【ひとりごと】
死をもって泣かせる映画というのは、あまりに短絡的で、なんだかなあといつも思う。
寅さんは、死を扱わなくても泣ける。
(伊藤 蘭が出演した作品など)
山田洋次監督はすごいなあ。