イギリスの社会文化を学ぼうと読んだ。
読後感は・・・難解。
訳者もこてこての社会学でわかりづらいと記しているので安心したが。
語句の意味はなんとかわかっても、行間が読み取れない。
社会や歴史やその背景(この場合はイギリスを中心とした欧州の)を知らないと、理解につながらないことを実感した一冊。
「好かれる方法 戦略的PRの発想」矢島尚/著 新潮社
週末の海ゼミでは、海先生より「フィランソロピーとPRってどう違うんだろうね」と
課題を出され、今後の研究が一層広がりワクワクした。
ゼミの兄弟子の広告代理店勤務:きたみっちさんからも、
「PR」の意味や奥深さを教えてもらった。
たまたま以前購入していたこの本を持参しており、
帰りの飛行機で読んだ。
著者は自民党のPRを担当している(株)ブラップジャパンの社長。
事例がね、なかなか面白い。
さらっと読めます。