キムタクと中山美穂主演のサスペンス風で、
結局二人が兄弟だったというオチのドラマの主題歌で、
♪あなたの好きなコーヒーと煙草の香り・・・と
竹内まりやが歌っていた。
コーヒーは好き。
煙草の香りも別にイヤではない。
が、それはingに限る、ということを学んだ。
今回は赤坂キャピトル東急をスルーして、
赤坂エクセルホテル東急に宿泊した。
赤坂見附駅が目の前、一階に案内カウンター、三階にフロントと
なかなかオシャレで便利なホテルだった。
(なんと、今回は一回もタクシーを使わずにすんだ!)
ただ、
あえて言えば、
誰が吸ったかわからぬ煙草の残り香と、
自分がテイクアウトして飲み残したコーヒーの交じり合った匂いで、
気分が悪くなった。
廊下をのぞくと、お掃除の人が、ファブリーズを貸してくださった。
ありがたいことだ。
しかし、そんなもので消える敵ではなかった。
廊下は挟んだツインの部屋は窓が開くらしく、空気の入れ替えができるが、
シングルは生憎のはめ殺し。
・・・
それ以外は、よい。
朝も5時から朝食の用意をしてくれる。
タオル地スリッパやら、加湿器やら、オーダーのたび
快く持ってきてくださるホスピタリティもある。
一階にコンビニもある。
次回は、「禁煙室で」とオーダーしよう。
あ、シングルなので、広くはない。
山口百恵が
♪バカにしないでよ〜
と振り向くと、脚をぶつけるだろう。
2006年11月26日
学問ノススメ
キャピトル東急ホテルが今月末をもってクローズとのこと。
和洋折衷のよき昭和を感じさせるホテルでスキだった。
部屋も廊下も広かった。
夏に宿泊した時は、屋外プールで、噴水の中を
平泳ぎと犬掻きを足して2で和って、おぼれてるのかと疑うような泳ぎを披露したものだ。
部屋からプールまで水着で移動OKなのが、便利だったし、
プールサイドのスタッフの方のホスピタリティが高く、
隣に小泉君(当時)の邸宅があるにも関わらず、
バリ島にいるかのような雰囲気だった。
(バリ島に行ったことはないが)
クローズ直前の同ホテルは多くの人でごったがえしていた。
「最後に食事に来ましたのよ」と年配の女性グループが、
「いつもありがとうございます」と挨拶されながら、ホテルの方におっしゃていた。
私はオリガミでお抹茶をすすりながら、
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と
学問のススメをもごもご・・・
和洋折衷のよき昭和を感じさせるホテルでスキだった。
部屋も廊下も広かった。
夏に宿泊した時は、屋外プールで、噴水の中を
平泳ぎと犬掻きを足して2で和って、おぼれてるのかと疑うような泳ぎを披露したものだ。
部屋からプールまで水着で移動OKなのが、便利だったし、
プールサイドのスタッフの方のホスピタリティが高く、
隣に小泉君(当時)の邸宅があるにも関わらず、
バリ島にいるかのような雰囲気だった。
(バリ島に行ったことはないが)
クローズ直前の同ホテルは多くの人でごったがえしていた。
「最後に食事に来ましたのよ」と年配の女性グループが、
「いつもありがとうございます」と挨拶されながら、ホテルの方におっしゃていた。
私はオリガミでお抹茶をすすりながら、
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と
学問のススメをもごもご・・・