2006年11月19日

混沌

学生の恋愛話を聞いていると、たとえそれが失恋話だったとしても
レモンの香りがする。
まだまだ若いのだから、もっといい異性と出会えるチャンスだよと言う。
「今回は今までで一番長く続いた」というのが
9ヶ月だったりするから、椅子から落ちそうになるが、
まあ、それも青春の思い出でよい。

一方、私の世代になると、恋愛話が重くなる。
裁判が絡んだり、二重三重のもつれだったり、
「節操がないっしょ!」みたいなのだったり、
人生を謳歌しているのか、面倒くさくしているのか、よくわからない。

じーーーーっと人間模様観察をして見出したこと2つ。

その1:
制度に縛られない「つながり」もあるのかもしれない、ということ。
その「つながり」が「愛」かどうかはわからない。

その2:
その「つながり」を醸造させて「愛」とし、制度にするには、
25歳くらいまでに出会う人がよい、ということ。
(それ以降の年になると、いろんな垢がついてるから、
 相手の垢ごと受け入れる大きな器が自分に必要となるが、大変な忍耐を伴う)

なんてことを考えながら、
経済学者のフリードマン氏の死に涙する。
大往生に合掌。
posted by H.A at 09:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする