久しぶりにJR(在来線ですが)に乗ったら寒かった。
10月までキンキンにクーラーをきかせていたのに、
今は何もしていないようだ。
昨年前半は、新幹線による参勤交代をしていた。
広島―東京間は5時間。
外から乗り込んだときは、心地よい空調も、ずっと動かずにいると、
さぶい


。
いつも一枚多めに上着を持参したが、それでも
さぶい。
「寒さ我慢大会」かい!と震えながら一人つっこみをしていた。
参勤交代を飛行機にしてからは、空港も機内もあったかく、
毛布もあるし、「さぶい」というストレスから開放された。
めったに新幹線に乗らないが、たまに乗らざるをえないときは、
日ごろは爪の先に火をともすような生活をしている私が、
あえて、
無理をして、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで、
グリーン車に乗るようにしている。
なぜなら、毛布があるからだ。
私が異常な寒がりなのかな、と思っていたら、
テレビで紳介が、新幹線が寒くて皆、みのむしみたいに毛布にくるまっていたと話していたので、
私だけではないのだと安心した。
JRの皆さん、御社は、鉄道業ではなく、輸送業なのだと認識いただき、
是非快適な車内空間を作っていただきたい!
さて、「毛布」。
グリーン車のそれは、一枚ずつビニールに入っており、クリーニングしたてのようだ。
一方飛行機は、使いまわしのようだ。
これはどのくらいのタイミングで洗濯をするのだろう・・・と潔癖症の私は?と思う。
以上のようなことを勘案すれば、
JRは、快適空間を求める人はグリーン車にどうぞ、ということであり、
私はその策略にまんまとはまっている、ということになるのでしょう。。。
さっ、寒さに強い体を作るために、
乾布摩擦でもするかな。