2006年10月01日

「涙そうそう」

モノレールと飛行機の中で完読(というほどの大作でもないが)

映画化されてる「涙そうそう」の小説。
吉田紀子/[著] 吉田雄生/[著] 幻冬舎

涙そうそう.JPG

血のつながらない兄弟、沖縄、経済的苦労。
このあたりのキーワードからおおよそ推測されるでしょう。


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ゆれる」はレベルが高かったんだな、と
他の作品の良さが推し量れる作品。
メディアに惑わされちゃいけませんね。
posted by H.A at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3時のおやつ

3時に小腹がすきます。
当然おやつの時間です。

ウイスキーがまいう。
(昼からアルコールかい!)

当然気の利いた あて が欲しくなります。

実はマメな私。

マツタケ炙りました。
さっき買ってきた鯵のお刺身。
ミョウガとしょうがもスライスしてお醤油。
山芋と納豆もまぜまぜ。
おまけに揚げナス。

なんだか優雅な3時のおやつです。

どうぞ一緒に召し上がりにいらしてください。
我が家はどなたでもウエルカムです。














一つ、難を言えば、

















私がノーメークですヾ( ̄ε ̄ヾ)。
posted by H.A at 16:06| Comment(3) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

「いわゆるA級戦犯」

靖国神社に行った時に買った、
「いわゆるA級戦犯」
小林よしのり/著   幻冬舎

いわゆるA級戦犯.JPG

半分漫画です。

著者の言わんとすることは、誰がどの役職についても
時代の流れであーなった、ということでしょうか。

歴史やその時のもろもろがわかりやすいかな、と
思ったのですが、よくわかりませんでした。

そんな簡単にわかってたまるかい!と
過去の方々は思っていることでしょう。

posted by H.A at 21:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

「クライマーズ・ハイ」

「クライマーズ・ハイ」横山秀夫/著 文芸春秋

読書仲間から奨められた作品。
横山さんの小説は面白いが、これはまた特に秀作の一つ。

もう20年前になるJALの御巣鷹山の出来事を追った
群馬の地方新聞記者が主人公。
同記事の責任者としの苦悩。
600人弱の命が失われた扱うには重い事故。
いかに記事にするか、問われる人間的側面。
ヒエラルキーにおける矛盾。
守りたい家族。
葛藤する主人公。

結末はかっこよくなくて、人間臭い。
これが現実だよね、とそのかっこ悪さに安堵。

深い小説です。
おすすめ。














さて、コレを呼んだのは広島−羽田間の機内。
2つの台風の影響で暴れる低気圧。
非常に揺れる機内。

怖かったぬ〜ん ふらふら
posted by H.A at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

顎関節症

あややが顎関節症と報道するめざましテレビ。

実はあたくしも数年前から顎関節症で困っている。
口を開けるときに、がくっと違和感&音がする。

まず当初、歯医者では、痛みを伴えば手術も考えられるが、
口を開けたときに音がするだけでは、手のうちようがない、といわれた。
顎関節症専門家の間では、そういうことらしい(いろいろ調べた)。

それなら東洋医学だと、
顔関節のマッサージに、
中国医術にとあちこち通った。
時には、なんだか変なマッサージのおっさんに
「先祖が悪い」とか言われ、
おまけに「あんたの子孫が被害をこうむる」まで言われ、
祈祷費用を5000円支払ったことなどもある。(バカです)

その後しばらくして、いきつけの歯医者さんから
東京医科歯科大学の恩師が、その治癒策を研究成果として発表したから
トライしてみないか、と言われた。

日ごろの顎の動かし方のトレーニングを受け、
夜寝ている間に装着して噛みあわせを変えるマウスピースを作ってもらった。

これは、絶大な効果あった。
口を開けたときの、大きなひっかかりがなくなった。

その後セカンドステージとしてのマウスピースを作ってもらったが、
これは翌日顎に違和感があり、×。

結局完治にはいまだいたっていない。



















森高千里もその昔顎関節症だった。
松浦亜弥も。
粟屋仁美も。



意味はないが、並べてみた。
相関関係はないとはいえない。
posted by H.A at 07:48| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダルシャナ

今秋より、総合生活デザイン学科でも社会人の方が4名学び始められた。
国の再就職支援事業の一環で県より依頼されたもので、
全国大学実務教育協会が認定する「ビジネス実務士」の称号取得が目的。

短大生と社会人の方の混合授業は、大変活性化している。
最初は、何より教員側の私が緊張し、困惑したが、
真摯に学ぶ大人の背中と、
(物理的にも大人の方は前に座ってるし)
その背中から素直に学び取る18,19歳の短大生のハーモニーは
想像以上にきれい。

「生涯学習」の概念は他の学問と比較して新しいが、
所謂「大人」が高等教育機関で学ぶということは、
徐々に普通になりつつある。
(もちろん絶対数は現役大学生の方が断然多い。)

となると、大学教員に求められる素養は少し変わるかもしれない。
専門的な知識、理論、考え方に加え、
人間的な深みみたいなものかと思う。

説法するお寺さんのように、
愛を伝える牧師さんのように、
何かを見つけたいと、救いを求める学び者に、
魂のこもった言葉を発するだけの人間性が問われるのではないかな。
と、思う今日この頃。















さて、粟屋教はどうだろう。
「清く、正しく、美しく、強く、優しく、凛々しく」と
日々唱えようか。

かつ、私は海教の檀家でもある。

信者になったり、エセ教祖になったり、私も忙しい。
posted by H.A at 22:52| Comment(2) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

見えざる資産

本日10月13日金曜日の中国新聞25面。

大和新聞.JPG

【アナウンス】
大和班のゼミ活動の様子が、学生のレポートという形式で
掲載されております。
見てやって下さい。

活動を全面的に支えて下さった大和ミュージアムの相原さん、
ありがとうございます。

【教育的に】
マスメディアに取り上げられることは、
学生の学ぶモチベーション向上、
認められた感につながると考えています。

メディアの皆様、いつもありがとうございます。

【経営学的に】
横20センチ、縦28センチの記事です。
大学として、どれだけの広告宣伝効果があり、
レプテーション、ブランドに対しての影響があると考えられるか、
海ゼミ 兄弟子の きたみっち 教えてくださいまほ。
ブランドに関しては おぐっち でしょうか。




にしても、

「13日の金曜日」とは


縁起が良い。
posted by H.A at 07:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

忘れる こと

平日は 禁小説。
週末の参勤交代の移動時に、ご褒美で読書。
往路、復路で2冊。至福のとき。

海先生に薦められて

「秘密 」東野圭吾/著 文芸春秋 読んだ。

広島―東京間の
山陽本線、飛行機、京急でウルウルしながら読破。

全ての幸せを考えて、自分の存在を抹消する決断をした妻が夫に、

“忘れないで”



私のお気に入りの「その日の前に」 重松清/著 文芸春秋 では、

自分の命が消えてしまうことがわかっている妻が夫に

“忘れていいよ”



上記とは反対の立場では、
ノーベル賞候補にあがった村上春樹の「ノルウェイの森」 講談社

過去に命を絶った恋人のことを覚えておこうと思うのに、
思い出す時間が徐々に少なくなる、
不本意だけど忘れていってしまっている、それがせつないと主人公の彼。





「忘れる」「忘れないで」「忘れて」「忘れたくない」「忘れられない」「忘れたい」「忘れよう」・・・
優しくて切ない。















覚えておくべきことは、すぐ忘れる。
忘れたほうがよいことは、しつこく覚えている。














私のことですけどね。


posted by H.A at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

合同ゼミ

秋晴れの10月14日土曜日、
広島国際学院大学の迫先生の音頭で、
4大学の合同ゼミが開催され、
我がカープ班も出席。

合同ゼミ.JPG
(他大学の学生が帯同報告をしているところを、聞いてるゼミ生)

広島国際学院大学、広島市立大学、広島経済大学、比治山大学で
カープ、広くはスポーツ経済・経営学を学んでいるゼミ生と
その先生達が集い、
広島東洋カープの松田オーナーをゲストに、
研究報告と意見交換を行った。

なかなかユニークなプレゼンに、
朝一飛行機で東京から戻ってきた私の疲労も吹っ飛ぶ。
他の大学のプレゼンもよかったけど、
我がゼミのプレゼンが一番良かったと、おばあちゃんは涙す。

有意義な合同ゼミでした。

【ゼミ生のみんなへ】
あえて「粟屋は行かないよ」と言っていたのには、
理由があるのです。
私が行くというと、どうしても皆さんは私に頼る。
また、私もつい口を出す、手を出す(これは私が悪い)。
自分達の研究をみんなで形にしてほしかったのです。
発表内容、形式を考えることなどや、資料の準備や運搬まで。
今回、よかったよ。
posted by H.A at 19:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

「夕凪の街桜の国」

夕凪の街桜の国.JPG

「ヒロシマ」が、世の中に訴え続けていく使命があることは理解できるけれども、
広島=原爆 のイメージが強すぎることと、それしかないというのは、
いかがなものかと、常々思っている。

8月6日前に忙しいのは「広島市」とマスコミの方々。
「広島市」が痛みを忘れぬよう、伝え続けるよう努力するのはわかるが、
テレビと新聞が、これでもかとその時期に集中して、
一様に情報発信することは、
本質、本意にそっているのだろうか。

本当に伝えたかったら、8月6日だけでなく、
1年中ずっと取上げたらよい。

などと生意気なことを仕事でお会いした
NHKの千葉チーフプロデューサーと話した。

「伝え方」に工夫が必要なのだと、
「原爆被災地」というだけではなく、
北朝鮮の「核」問題等も「ヒロシマ」は包含している、みたいなことを
千葉さんはおっしゃる。
なるほどね。

で、紹介してくださったのが、
「夕凪の国桜の街」こうの史代著


手に取りやすく、感じの良い画。
内容は、その後の「ヒロシマ」の姿を描いてあり、
なぜ悲惨なのかをじんわり考えさせるもの。

今映画化もされて、来夏公開予定。

http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20060808-72371.html

田中麗奈主演、メガホンをとったのは「半落ち」の佐々部監督。





漫画読んだら、辛いのよ。
ヒトの手による原爆など核による被害者を出したらいけないのだから、
「あー、またヒロシマかーーー」と思われないような歴史の伝達手法は
どうしたらいいのでしょうねえ。
posted by H.A at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする