2006年02月01日

「二つの祖国」から見る「ヒロシマ」

世界を回ると「広島」の知名度の高さに驚く(らしい)。
広島に生まれ、広島に育った私は、どうしても8月6日のイメージだけのヒロシマが何だかさびしかった。

しかし、山崎豊子著の「二つの祖国」(新潮文庫)(上・中・下とありボリュームがすごい!)を読んで、意識が変わった。
この小説は第二次世界大戦をアメリカで迎えた日本人の心の葛藤をおったものである。
日本人でありながら、たまたまアメリカに住んでおり、英語と日本語が堪能で知的レベルも高かった主人公が、米軍として戦中、戦後と任務につく。
よって、8月6日の後の広島も訪れるし、今、戦艦大和でわく呉にも足を向けるもの。

この本により、外から「広島」を見ることができる。
広島に生まれた人はきっと、何か後世に伝える使命があるのかも。

以前ブログにも書いた「明窓園」の山本さんは、世界一周旅行を終えた後、広島で生きていく
ことを決意したという。それまでは、外に出ることばかり考えていたそう。

今年は戦後61年。
「もはや戦後ではない」といわれて50年ぐらいかな。
私たちはどうしたらいい?
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2006年02月02日

20代前半女子の成長

卒論発表会で卒業生が何人か遊びに来てくれたことは、先日ブログでも書いたが、
今回は20歳で卒業した後の、彼女らの変身ぶりについて考察を加えたい。

変身その1
なんだかきれいになっている。
その要因としては、何より色気づいたことであろう。
その結果、化粧を常時するようになる、よって化粧技術が向上する。
肉体的変化としても、加齢により10代のピチピチパンパンだったころを過ぎ、程よく全体的に引き締まっている。
また短大時代は洗いっぱなしだった髪の毛が、たてまきロールなんかになっちゃう子もいて、髪の毛がつやつやしているだけに、悔しいかな映える。

変身その2
人間的成長。
もともと気遣いができる子達であったが、社会の荒波にもまれて、私にはもちろん、友人同士、先輩後輩わけ隔てなく気配りしている様子が伺われた。
ある女子いわく「先生、働くのって大変ですね」・・・感動で鳥肌が立った。
別の女子は、卒業式の日に贈った私からのメッセージを、つらい時には時折読み返すこともあると話してくれた。

以上、今後の変化が一層楽しみである、と締めくくろう。
さて、その彼女たちの成長を見守る私は最近、涙もろくていかん。年をとった証拠だと悪友は言う。
彼女らの若さと美しさに嫉妬しつつ、まだまだ若いもんには負けんと冷や水をあびることとする。

卒業生.JPG
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2006年02月03日

「下流社会」と「ベターハーフ」

三浦 展著の「下流社会」は本屋売れ筋ランキングの上位。
三浦氏の言う「下流」とは
「単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低い」ことをさす。
階層化が進み(これはよく言われることである)団塊ジュニアの下流化が目立つらしい。

同時期に唯川 恵の「ベター・ハーフ」を読んだ。
社会学の分析書と恋愛小説と、まったく土俵の異なるものに関係性が見出され、面白かった。
「ベター・ハーフ」はバブル期に結婚した夫婦のその後の人生遍歴を描いたもの。
よって、この主人公たちは「下流」ではないのだ。
経済力有無ではなくて、よりよい生活をしたいという基本的な考え方が夫婦の共通点なのである。(お互い浮気をしていようと、リストラにあおうと、親の介護が肩にかかってこようと)

三浦氏の言う「下流」層が40代、50代になったらどうなるのだろう。
結婚してるか、独身のままか、親の介護はどうするのか、子どもがいたらどう育てるのか。
税金で援助するのか。
うーーーーーーーんっ、寝ることとする。


「下流ミ会」.JPG
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2006年02月04日

「小早川信木の恋」

フジテレビ 木曜10時からのドラマ。
柴門フミ原作の漫画は読破。
奥様のエキセントリックさが、ドラマでは過激すぎて真実味に欠ける。
なぜ冬なのに、ノースリーブ?とつっこみを入れたくなる。
漫画ではもっと知的でかわいい奥様像なのに、派手さばかりが強調されてるような・・・。
うーーん、演出と脚本が漫画に負けてる感がぬぐえなくて残念。

盆栽買いに行こ( ̄‥ ̄)
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2006年02月05日

生まれかわったら一緒になろうね

図書館で借りてきて、二谷友里恵著「楯(たて)」読みました。
2001年5月初版だから、その間にHIROMI GOは結婚し、離婚しちゃったわけですが・・・
夫婦のことは夫婦しかわかんないでしょうから、どうのこうの言うつもりはさらさらないのですが、なかなか二谷氏、ユーモアあふれる人みたいで、シニカルな表現に大笑い。

HIROMI GO著の「ダディ」の中の表現を踏まえた文章、
「彼の、嘘は書かないが、同時に必要のないことも書かないというスタンスも見事だ。(中略)『友里恵以外の数人の女性と』肉体関係を結んだ、という記述で、『数』と『人』の二文字の間に十”も"百も入っていないし、『数人の女性』の前に、『友里恵もよく知っている』や『友里恵が親身になってよく相談にのっていた』も、『友里恵もまじえて皆でよく食事にいっていた』も『子どもたちも知っている』も入っていない」
では爆笑してしまった。

加えて、二谷友里恵との離婚騒動で「郷 ひろみ」は「再生」してるから、
「松田聖子さん、生まれ変わらなくても大丈夫です」とくくっているあたり、なかなかやるな、おぬし、といった感じである。

友里恵さんも再婚したようなので、よかったね、と思うのですが、
HIROMI GOに堕ちる女性がそれだけ多いということで、
オンナってあさはかな生き物ね、と再認識。
ま、このことについてはバーボンでも飲みながら、ということでバー
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2006年02月07日

「フライトプラン」

母は強くて優しくて美しい。
なかなか面白い映画。
あっという間に時間がたったし、鑑賞後も気分爽快。

ジョディ・フォスターを初めて知ったのは「告発の行方」なものですから、
私はてっきり彼女はH系の女優かと思っておりました・・・_| ̄|○
「羊たちの沈黙」も観たんですけどね。
「告発の行方」のときは肉弾的な体型でしたが(当時、27か28歳だったらしい)、
40も半ばになった彼女はすっきりスリム。
ハリーポッターのマクゴナガル先生(マギー・スミス)に似てる。

ま、そんなことはどうでもよくて、
オンナは「強くて優しくて美しい」のですよ、男性諸君!
posted by H.A at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

紀子さま第三子ご懐妊

おめでたいことです。おめでとうございます。
今秋出産予定とのことで、朝からワイドショーも大騒ぎ。

このニュースを聞いて、即気になったのが、雅子様のこと。
プレッシャーに感じられていらっしゃることと推察します。。。周囲の人がそのあたり慮ってくださるだろうか・・・雅子様は雅子様らしくあればよろしいのですから・・・などと母のように心配してしまいます。
皇太子様、守ってあげてください。
posted by H.A at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

「愛がこわれるとき」

ジュリア・ロバーツ主演、ずいぶん古い映画。
髪型とかファッションとか二昔前。
いわゆるDVの夫から逃げるホラー映画かな。

一方、先ほどTBSの番組「金スマ」で「大竹しのぶ物語U」やってた。
最初の結婚相手(TBSのディレクター)は一人息子をもうけたあと、がんで亡くなる。
その後ドラマで共演したさんまちゃんと結婚。

最初のだんな様はずいぶん年上で、また大竹しのぶも若くってかわいくって、
愛された思い出のみ残っているみたい。

次の夫のさんまちゃんとは娘をもうけたあと、仕事と家庭との価値観の違いから
離婚にいたってしまうのだけど、
そのころは大竹しのぶも女優としてあぶらがのってて、職業人としての意識も芽生えてたみたい。

結婚会見のころはラブラブの雰囲気。
離婚のときは「愛がこわれるとき」。
だけど、その後はクールでドライながらフレンドリーな元夫婦という感じが好感度よい。
大竹しのぶのコンサートにさんまちゃんが出演したりしてるみたいで、面白い。

明窓園の山本さんと今日話していたら、
愛4年節というのがあるらしい。
ドキドキする恋愛は4年が限度で、その後は形を変えるらしい。
愛に永遠はないのかなあ。ないよなあ。ない・・・。
posted by H.A at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

人間の品格

逢って話をした後、なんともいやな感じの残る人が何人かいる。
それは価値観が違うとか、話がかみ合わないとかという問題ではない。
なぜかな、とずっと考えていてようやくわかった。

心が弱い人である。
心が弱くて、自分を責めてというのではない。
弱い自分を守るために、人を利用し、傷つけることを厭わない、という生き方をする人である。

ギブ&テイクで利用し、利用され、もちつもたれつというお互いWIN&WINの関係を保つことに留意しているのとは違い、そこにはそこはかとない自己愛が存在する。
自己愛は皆もっているものだけど、度を越した時に、その人の人間性が壊れるというか、人として大切なものが欠落するようだ。

それは顔相に表出する。
上がり目だとか、きつい顔つきとか言うのではなく、顔全体から沸きあ上がる「気」のようなものだ。
ホリエモンの選挙のあたりの顔相はひどかった。(ホントにその時そう思っていたのですよ)

私は昔から勘が鋭いため(この自称「野生の勘」のおかげでここまで生きてきたが)、その「気」が感じられるから辛い。
おまけにその心の弱さを受容できるほどの寛容さがまだ備わっていない。

大げさかもしれないけど、人がこの世に生を受けたということは、やはり世界平和を理念に生きる使命を持っているのではないかな。
世界平和なんて大きなことを・・・と思うかもしれないけど、それは世の中の人の幸せを願うこと、まずは自分の周囲の人の幸せを願い、祈り、できればその手助けをすることから始まるのだと考える。
だから、周囲の人が幸せになる阻止をするとか、その幸せを奪うなんてことは、人として絶対してはいけないことなのよ。
他人をないがしろにして、自己の幸せを追求してもそれは一時的なものでしかない。
どこかでバチはあたる。
「情けは人のためならず」この積み重ねが、「人間の品格」につながる。



などど











えらそうに













書いてしまった・・・









まずは













隗よりはじめよ!
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2006年02月14日

♪バレンタインデー・キス

国生さゆりは広島県呉市出身です。
大意はありません・・・

今日はバレンタインデー。
世の中の恋人たちが楽しく過ごしていることでしょう。

私もいつもお世話になっているあの人にもこの人にも
チョコレートをあげたつもりになって、感謝の印にかえさせていただきます。
たくさんもらわれて困っている方、仕方ないですねえ、奉仕の精神で、
GODIVAを中心に私が引き取りましょう!

チョコレート会社の回し者ではないですが、バレンタインデーに寄せて
世界中のみんなに幸せが訪れますように。

で、そこのさびしい貴方。
焼肉でも行きますか。
posted by H.A at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

オンナのダンディズム

久しぶりに宇多田ヒカルのCDを聴いた。
るんるんいい女演じるにはまだはやすぎるかな・・・
10代が歌うから「はやすぎる」、私はどうか云々の問題はおいといて、
「いい女」とは何か!

昔オンナ友達に、
「いい女はね、相手を責めたらだめなのよ。たとえ私のことだけスキとか言っておきながら、ふたまたかけられてても。クールに知らん顔するのが、いい女なのよ」
と言われたことがある。

昨年初夏、興味深いドラマが3つ。
「ANEGO」
「離婚弁護士U」
「曲がり角の彼女」
(くそ忙しい中、全て見ましたっ!自慢TV

3つとも主人公は好きな相手との別れを選択する。
いずれも相手に妻子があったのだけど、
「ANEGO」では妻が心を病んで自殺を図り、
「離婚弁護士」では妻が離婚に同意しない。
両方とも彼は家庭を捨てて、主人公と一緒になろうとしてくれるのだけど、
主人公は他の人を傷つけてまでの幸せを潔しとしなかった。
「曲がり角の彼女」はちと条件が違うのですけどね。
しかし同じ時期に類似したターゲットのドラマで、同じ結果になろうとは。
やせ我慢をして決別を選択するあたり、オンナのダンディズムを感じる。

ただね、その後が難しくて、「離婚弁護士」は「弁護士」という社会性あふれる確固たる仕事が人生の支えとなる。
「曲がり角の彼女」は総合職なので仕事に生きると言うことにすることもできる。
「ANEGO」は微妙。
なんだかんだあって会社辞めちゃって、派遣社員として働くんですけどね、若い男子との恋愛もなかなか成就せず・・・

オンナのダンディズムには「生きる力」が必要なのかなあ。
となると、「女らしさ」とどうコラボレートしたらよいのかなあ。
「いい女」ってどうよ。

意見があればお寄せくださいexclamation×2
posted by H.A at 19:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

「私一人」

大竹しのぶ著「私一人」幻冬舎刊、で圧巻の書籍。
最高にお勧めの一冊です。

漫画「Age35」で柴門フミ氏は
陶芸に打ち込みたい妻に離婚を提示された、今のまま陶芸もしたらいいと言い張った夫に
「芸術家は自己表現、主婦は自己犠牲。だから芸術と主婦は両立できない」と友人のせりふでいわせている。

ことを思い出した。
亡くなった元夫や、さんまちゃんや、野田秀樹との関係など赤裸々に綴られている。
子どもが一番大事といった想いも伝わってくる。

手に入れても恵まれてもなんだか満たされないのは、皆同じなのかなあ。
本当の幸せとは何かという問いに自ら答えを出している。
「子どもがいるからでも、愛する人がいるからでも、仕事に恵まれているからでもない―自分が自分であることなのだと思うようになってきた。子どものためでもなく、夫のためでもなく、自分のために生きるということなのだ」

男の人には理解できないかも。
オンナって人に尽くすのが喜びだから、自分のために生きよ!と言われてもよくわかんないんだよね。
だからこそ、そこに行き着けたらホントに心が満たされて、自分も幸せ、周囲も幸せになるのかなあと思いました。

私はまだまだ修行が足りないにゃあたらーっ(汗)
posted by H.A at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幸せとは何かの答え

何かと世間を騒がせた某組織に勤務する植松君。25歳男子。
久しぶりに先日ランチしました。

彼が初めて私の研究室を訪ねてきてくれたのは、もう一昨年前の夏。
初めて会った彼に「お若いですね〜!」

植松君.JPG
(実物はもっとイケメンです。カメラマンの腕が悪い。すみません・・・)

事前に電話で話していた植松君の声がおっさんぽかったというのではなく、とてもしっかりしていたので30代かと思っていたのですよ。
で、年齢聞いて、びっくり!





私とタメでした・・・







パンチ


嘘ですヾ( ̄ε ̄ヾ)

お若いとはいえ、彼はとても聡明で知識も豊富で、思慮深い。
社会の仕組みについてアホみたいな質問を投げかけても、きちんと答えてくれる植松君はえらい!
いろいろ学ばせていただくことがあります。
今回も、

「平凡な毎日に満足できる事が幸せですよね」


おっしゃる通りでございますっひらめき


しかし、「20代のころは私もかわいかったのよ(ルックスがというのではなく、考え方がという意)」の私の言葉に、絶句した君の顔は見逃さなかったよ、アワヤセンセはちっ(怒った顔)

おまけに、なんだかオシャレになっちゃって。
そのうちガンガン女の子、泣かせるんだろうなあ。

ま、いつ逢っても、お坊さんのような植松君、許してあげよう。
またインターバルをおいて情報交換しましょう。
で、彼のメールの言葉がまたよい。

「次回までに、お互い幸せに近づきましょう」

まかせとき!

posted by H.A at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 尊敬する人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月18日

女のまつり

3月3日はお雛祭りです。
ということで郷土びなの人形展に行ってきました。
以前もブログで書いたことのあるメセナ活動の一環。
真のメセナといえるものです。

http://www.meisouen.com/

年に数回開催されるギャラリー展をとりしきる山本恵由美さんは相変わらずパワフルでおもろい。
あちこちにいけてある桃の花や菜の花、水仙が春の香りがして、心が洗われるようです。

明窓園雛人形.JPG

お客様もとても多くて、押すな押すなの大騒ぎさもう。
作家さんの育成のために、ここでは展示商品も購入することができるので、またイロイロ買ってしまいました・・・
おまけに、お抹茶(300円なり)いただいて、添えてある落雁も山本さんが選びに選び四国からわざわざ取り寄せたみたいで、こだわりがすごいのです。

明窓園お抹茶.JPG

今回の催し「女のまつり 全国郷土雛展」は2月21日(火)まで。

posted by H.A at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

日常の中の喜び

平凡な毎日を送っていますが、なんだかんだといろいろ出会いもあり、出来事もあり。
どれを書いていいか迷うまま、
内密にと言われることもあり。。。(わざわざ某ナイスガイから「例の件は、まだシークレットですから、ブログに書かないでください」と電話)
いやいや全てを書いているわけではないのですから、ご安心くださいまほ。

で、箇条書きで列挙。
@春を見つけて
梅.JPG

小さなしだれ梅に、まもなく咲きそうなつぼみ

春の気配.JPG

秋に植えた種から芽が出た。花の名前忘れた・・・

A2日連続バレエレッスンの後遺症

基本のバーレッスンの時、超上手な女子高生まいちゃんの後ろになった。
ようやく、正しい動きがどんなものかが判明。
上手なまいちゃんのお尻と脚の筋肉が常に震えているのですよ。
それだけ筋力使っているのね。
クマのラジオ体操の私は、言うまでも無く贅肉が震える( ̄┰ ̄;)ゞ
まいちゃんの横で負けまいと(負けてるけど)張り切ったら、今朝起きれず・・・

B村山由香「星々の舟」

今から読みます。
あとがき読んで泣けました。
本編は今から・・・後日報告します。
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2006年02月21日

ばかものよ

今朝新聞に「茨木のり子さん死去」の弔事記事。
詩人。
79歳。
葬儀、告別式は故人の遺志で行わない、喪主はおかない。
のあたりが潔くて、さすが。

昨年が戦後60年でしたから、10代が戦前、戦中、20代が戦後と
最も美しい時期が壮絶な混乱期だったわけです。
「わたしが一番きれいだったとき」という詩に書かれています。

私が一番好きな詩は
  「自分の感受性くらい」

               茨木のりこ

 ぱさぱさに乾いてゆく心を
 ひとのせいにはするな
 みずから水やりを怠っておいて

 気難しくなってきたのを
 友人のせいにはするな
 しなやかさを失ったのはどちらなのか

 苛立つのを
 近親のせいにするな
 なにもかも下手だったのはわたくし

 初心消えかかるのを
 暮らしのせいにはするな
 そもそもが ひよわな志にすぎなかった

 駄目なことの一切を
 時代のせいにはするな
 わずかに光る尊厳の放棄

 自分の感受性ぐらい
 自分で守れ
 ばかものよ


初めてこの詩を読んだ時
なんでも人のせいにしていた私は、最後の「ばかものよ」で電流が走りました。

いや、ホント「ばかもの」でございます・・・( ̄_ ̄|||)

楽しいのも悲しいのも嬉しいのも辛いのも和やかなのも切ないのも穏やかなのも寂しいのも、
すべて自分の心が生み出すものだと
この詩から教えてもらいました。

弔事記事をたまたま見かけたのは、このことを再度思い出せという、
神様からのメッセージだと思うのです。

posted by H.A at 08:48| Comment(3) | TrackBack(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「星々の舟」

村山由佳著「星々の舟」文春文庫刊。
直木賞受賞に耐えうる作品。

かなえられないいくつかの恋の短編集で家族という舟の物語。
恋愛小説は好きでないが、これは深い。
単なる浮かれた恋愛ではないのよ。
人間の心の機微をうまく表現されていて、だから
どれもこれも切ない。

「幸福とも呼べぬ幸せも、あるのかもしれない」と戦争を生き抜いたお父さんに最後に言わせている。

この著者の著書は一応全部読んでるけど、これまでは軽い感じの青春恋愛小説や、いまいちキレの不足な人生小説だった。
これで脱皮した感じ。(すみません、えらそうに書いて。私はまださなぎにもなれない豆です)

文庫本になったので、買いやすいし、男女ともにお勧めです。
posted by H.A at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

「渡る世間は鬼ばかり」

お母さん役の山岡久乃のファンでした。
「仁君(私のあだ名)は将来、山岡久乃みたいなおばあちゃんになるよ」と
遠い昔に悪友の森田久美子から言われたことが、誇りに思えたくらいスキでした。
お葬式の時には、東京までかけつけようかと思いました。

今回お父さん役の藤岡琢也が病気で降板とのこと。
75歳ですからね。仕方ないですね。さびしいですね。
時の流れを感じます。

時の流れと言えば、昨日ファッション雑誌を見てたら、
読者が持ってるお洋服のコーディネートみたいな箇所に、私も持ってる服が!

ハロッズ洋服.JPG

ピンクのワンピーススーツです。
なんだかもったいなくてあまり着てなくて、洋服ダンスのこやし。
もう4年たつのか・・・
ファッション誌的には古くて「×」とやらになってますが、
庶民ですから、
着ますよ、私は。

先日自動車免許を更新したら、次は平成23年まで有効なのです。
ついこの前「平成」になったような気がするのは、私だけでしょうか!

「渡る世間は鬼ばかり」で時の流れを感じます。
眞君(えなりかずき役)も東大生なのですから。
posted by H.A at 09:45| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

広島カープの松田オーナーに提案

広島東洋カープの新グッズができあがったということで、
我がゼミ生と広島市立商業高校(エコバッグを提案した)の生徒はそのお披露目会にご招待をいただいた。

商品を見ては「かわいい〜」の黄色い声がとぶ。
松田オーナーはニコニコ。
学生が例の冊子「学生の視点でみた企業の社会貢献2005年度版 ―メセナ・広島市民球場編〜」をお渡しし、自分たち提案内容を直接説明した。
オーナーはとてもフランクにおしゃべりをし、話を聴いてくださり、
私自身もよい経験をさせていただいた。

もっと詳しく書きたいのですが、写真も載せたいのですが、
明日の中国新聞をお楽しみに。
posted by H.A at 20:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月27日

「県庁の星」

読書仲間にまた脅されるようにして読んだ書籍「県庁の星」。
桂 望実著 小学館刊。

面白い!これまたオススメの1冊。
映画がまもなく封切だけど、織田ゆーじはよいとして、柴崎コウはどうかなあ。
というのも、県庁から派遣される男子は最初はいけすかないエリート気取りだけど、徐々に
努力してなじんでアウトプットにつながるということなので、
30代の男性であれば、誰が役でもいい。
しかし、スーパーで指導するパートで働く女性は、深いのです。
バツイチで20歳の息子を育てながら、ある程度人生の酸い甘いを知った上での
歯に衣着せぬ言葉を吐くという役どころ。
優しき気持ちをもろ出しにしていては、自分が傷つくから、
心をプロテクトする。
俳句を作る時に、その心の表皮をはいで言葉にすればよいと、
もっと年長の人から教えてもらうシーンもあるのですね。
映画では、そのあたりどうなっているのかわかんないけど、
柴崎コウでは若すぎるっしょ。

若さでオセオセだったら、ちょっと違うかも。
ま、映画のできはまた後日ということで、
とにかくスッキリした読後感を感じられる一冊。
ぜひexclamation×2

喫茶店蛇足
イナバウアー 私がやると グリコのマーク
グリコ.jpg
posted by H.A at 21:03| Comment(1) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月28日

腐れ縁

同業者の立花知香。
以前勤務していた企業も一緒。
おまけに遠い昔に就職試験を受けた時の面接グループも一緒、というえっらい長いつきあい。
OL時代は立ち話程度だったのに、彼女が退職した後、なぜか仲良くなった。
加えて目指すものが類似していることより、なんだか折に触れ行動を共にすることが多くなった。
で、あれよあれよと言う間に、二人とも今の職業になっていた。

知香ちゃん.JPG

私が今、参勤交代してまでMBAを学んでいるのは、
彼女がそれより前に参勤交代していた勇気を見習ったから。
明るくて、さっぱりして、おしゃれで、気楽でいいやつです。

ここまで読んで気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが、
そうです、体育祭のリレーでバトンもらってすぐこけた、
その翌日、財布忘れた私にお金を貸すために、怪我した足をひきずって走ってくれた彼女です。

いまだ彼女はこのブログの存在を知りません・・・
今日、実は私、誕生日。
彼女と食事しました。
誕生日に、彼女と二人で食事する私は幸か不幸かと二人で議論しました。
答えは出ません・・・
不幸ではないのは確か。
将来の夢を語り合いながら、おいしいお食事に満腹満腹と思えたのは、やっぱハッピーなんでしょう。

話し変わって、最近のお気に入りを2つ。
@ドリカムのCD
ドリカムCD.JPG

「めまい」とか「何度でも」など車の中は、ドリカムと私のハーモニーでいっぱい。

A鳩山さんのHPのオープニングムービー
民主党も何だか大変ですが、これはスゴイ!
ぶっとびます。
http://www.hatoyama.gr.jp/

以上 2006年2月末日で吉日
posted by H.A at 22:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする