2005年12月26日

「男たちの大和」から見る「女」

昨日「男たちの大和」観ました。
【わしゃあ、呉生まれじゃけえのお】

私の父は呉の港付近で育ったので、生の戦艦大和を幼い頃見ながら毎日過ごしたそうです。
また反町が演じたのは「森脇」という役柄で、私の母の旧姓は「森脇」。
なんだか人事とは思えません。
映画自体は「戦争はいけない」ことを改めて認識させるものでしたし、
当時の生き様、死に様から人の尊さを考えさせられるものでした。

その中で光っていたのは女優たち。
お母さん役で3名のベテランが脇役で出ていたのですが、この存在感が号泣させます。
白石加世子、高畑淳子、余貴美子。
特に上陸した息子に会いに来た高畑淳子が、
長男が戦死したのを弟から聞きつつ、目の前にいる養子に出した弟に
「母さんが作ったぼたもち、食べ、ほらほら」と
すすめる姿は、長男の死を悲しみつつも、養子に出した弟への申し訳なさと愛しさで、
お茶を持つ手が震える姿など、母の無償の愛が描き出されてて、思い出しても泣けます。

また最近はなんだかかわいい女優がどんどん出てきてますが、
これに主人公を待つガールフレンド役で出ていた蒼井 優という若い女優もひたむきでいい!
「ALWAYS 3丁目の夕陽」にも、「SHINOBI」にも10代の女優ががんばってて、
ドラマでもノブタや、花より男子など初めて見る女優ががんばってて、
競争が激しそう。。。
誰が女優戦争に生き残るのだろう・・・「女たちの大和」ですね。

彼女達が将来的に目指すのは、りりしくて美しかった 鈴木京香 でしょうか。
posted by H.A at 07:05| Comment(2) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする