2005年12月02日

秘書検定合格率向上大作戦

比治山大学短期大学部の総合生活デザイン学科の粟屋担当のビジネス系の授業において、
秘書検定受験を必須として推進している。
目的は、経営経済的な一般知識、ビジネス実務やマナー、組織の仕組みを学ぶことと、
それらを学んだ証明とするため。

6月に実施された検定の結果が大学全体的にあまりよくなく、
「合格率がいまいちですよね。」とぼそっと人に言われたことで奮起した。
よっしゃ、次は
「秘書検定合格率向上大作戦」
と一人でもくろんでいた。

11月のとある日、秘書検定が実施され、2年生達がこぞって受験した。
難関とされる準一級一次に10名がトライ。
(準一級は筆記の一次と面接の二次試験があるのです)

一次試験の結果がでました。
合格率70%。
受験者全体の合格率はこれまで59%と発表されているから、
大幅に上回ったexclamation×2
すごいじゃん。よくやった。

1年生のときから地道に学んできたのが花咲いたね。
残念な結果になった優秀な学生もいたが、人間万事塞翁が馬。
めげずにぜひ卒業後も受験し続けてほしい。

二次試験対策も早速昨日行った。
よし、「秘書検定準一級二次試験全員合格大作戦」だ!
posted by H.A at 08:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

「きみの友だち」

「きみの友だち」.jpg

読書仲間に半ば脅されるように薦められて読んだ重松 清著「きみの友だち」。
小学校、中学校、高校時代の、限られたスペースで人と付き合わざるを得ない頃の
なんとも難しい「友だち」について書かれた短編集。
「友だち」という言葉に縛られて不自由だったあの頃を思い出し、心が痛くて読み続けるのが辛い本。
「勝ち組」「負け組」が顕著にあって、どちらの立場でもコンプレックスを感じるのですねえ。
posted by H.A at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

「恋の時間」

日曜日TBS夜9時からの「恋の時間」にはまっている。
黒木瞳になったり、大塚寧々になったり、見ていて私も忙しい。

この脚本家は女性だから、女性の期待通りの動きをしてくれる。
しかし、現実の♂はこんな動きはしない。
(風邪ひいて寝込んでるとき心配して来てくれたり、朝会えるように公園で待ってくれたりなど)

男性脚本家だったら、もっと無骨な展開になってるんだろう。
posted by H.A at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

ムツゴロウマインド

昨日広島市のとある中学校にマナー講演に行った。
総合学習で職場体験学習をするから事前に社会のマナーについて学んでおきたいとのこと。

先生いわく「うちの生徒はとても元気なので。。。」と恐縮した様子。
なるほどね。でも大丈夫。これまでも身の危険を感じながら講演をしたことあります。
まかせといてください!と出かけた。

先生方が生徒さんと一生懸命コミュニケーションをとっている様子がうかがえた。
確かに浜崎あゆみみたいな髪の子もいるし、裃かと思うようなズボンをはいた子もいる。
彼ら彼女らの必死の自己表現がかわいい。
こういう子達は髪の毛をクシャクシャとしながら抱きしめてあげよう!
(実際はそんな時間はないから、そういう気持ちで、という意です)

私のほうをじっと見ながらまじめに聞いてくれる子もかわいいし、
やたら後ろを向いて友達に話しかける子の寂しがりやな感じもわかる。
一通り講義し、
「では以上です。職場体験がんばってください」と終えたら、
浜崎あゆみ色の女の子が大きな声で質問してきた!

君らの未来は明るいぞ!
posted by H.A at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

40代の恋

俳優の渡辺謙と女優の南果歩が結婚していたとニュース。
それぞれ46歳、41歳。
好感持てる大人の恋です。
二人ともバツイチで、世の中の酸い甘いを経験してのゴールインに、
他人の私もなんだか感慨深い。

少し前に横浜ベイスターズのリリーフエース、大魔神こと佐々木主浩投手が
家族のためとアメリカから戻ってきながら
24歳の女優と再婚した・・・
これは空中チョップ&とび蹴り。

世界の渡辺謙と南果歩には幸せになってもらいたいものです。
蛇足ながら、私、以前とある人に南果歩に似ていると言われました。。。
もしかして私も空中チョップ?
posted by H.A at 18:55| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

「トワイライト」 「トワイライト」

先日浜松町の本屋で買った本は、またまた重松 清の「トワイライト」。
40歳前になったクラスメイトがタイムカプセルを掘り返しに集まる話。
小学生の頃のジャイアンやのび太やスネ夫たち。
子どもの頃は自由奔放で何でもできたのに、大人になった今は
リストラされる人、仕事が続かなくて夫婦仲もうまくいかなくて家族が崩壊している人、
傍目に華やかなキャリアウーマンだけど実は仕事が行き詰っている人が出てくる話。

はっきりいって暗いです。。。
重松清は小学生、中学生、高校生の頃にノスタルジアを抱いている人みたいです。

以前私のカズ少ない友人から
「いつが一番楽しかった?」と聞かれて
即座に「今」と答えたのを思い出しました。
私は幼い頃から思春期にかけてあまりよいイメージを抱いていないので
過去を懐かしむことがないぶん幸せなのかもしれません。

小学校時代のことはあまり覚えていないし、
中学生の頃はまったく面白くなくて、卒業式の日を1年生の頃から待ちわびていたし、
高校生の頃は人と比較してコンプレックスの塊だったし、
大学生の頃もそれなりに楽しかったけど、まだまだといった感じだし。。。
20代も華やかだったけど、自分の立ち位置がはっきりしなくて不安だったし。
少し前は自分の無能さ無力さを痛いほど感じて焦ったし。

やっぱ今がよい。
きっと数年後も数十年後も私は「今がよい」と思っているのだろう。
posted by H.A at 20:51| Comment(2) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

実家に帰らせていただきます

最近「マンガ喫茶」にはまっている。
マンガはたくさんあるし(あたり前だけど)、コーヒーは飲み放題だし、
一人でゆっくりできるし、最高!
とはいえ、いろいろ用事もあるので、いつもあたふた1時間ぐらいでひきあげる。
今の私のささやかな夢は、マンガ喫茶で心置きなくゆっくりすごすこと。(私も小さい)
オールナイト営業だから夜中きてみようかなあ。

スパにしても夜中中営業している。
私は早寝早起き派なので昼間しか行ったことが無いけど、
随分にぎわっているらしい。

昔はドラマなどで夫婦喧嘩したら「実家に帰らせてもらいます」が定番だった。
もしくはホテルか。
ホテル代が惜しくて友人の家にころがりこむというのも小説などでよく出てくる。
今ならマンガ喫茶に行けばいいなあ。スパでエステもいいなあ。
posted by H.A at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

根性ある人乞う!

私の勤務する大学の学科では、今ゼミ選択の時期となっている。
学生も教員も戦々恐々としている。
学生としてはかわいがってくれる先生につきたいし、
教員もどんな子がくるか半分期待半分心配。。。

今のゼミ生の人数が多かったので、今回は少し脅す作戦にでてみた。
ゼミ内容を説明しながら「厳しい、辛い、大変」を繰り返してみた。
これで「や〜めた」と思う学生はそれまで。
それでも「お願いします!」と来てくれる学生は骨がある。

面白いことしたい人、でっかいことしたい人、なんだかよくわかんないけど一緒に私と遊びたい人。
貴方の根性お待ちしています。
粟屋ゼミは実はとても楽しいわーい(嬉しい顔)
posted by H.A at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

NANA

何かと時代遅れの私が、なんとか世の中についていけてるのは、
10代の学生達から密かに情報を仕入れているからです。
「プレゼンテーション」の授業で
「私の好きなモノ、コト」についてプレゼンしてもらって、聞いてる側の私が興味を持ってはまったのが、ミスチルとNANA

NANAのマンガを夜中に泣きながら読み通したのは私だけでしょうか?
(映画化もされましたが、イメージが崩れるようで観てませんえん。)
で、いつものように寄った浜松町の本屋さん。
NANA14巻が発売されてたので即買い!

これはマンガですが深いのです。
人間のなんとも難しい愛増や、
相手を束縛できないけど自分のものにしたいエゴや、
仕事だけでは無味乾燥だし、恋愛だけで満足できるほど野暮では無し、みたいな
人間観、仕事観、恋愛観が見事にハーモニーしているマンガ。

ナナと奈々のふたりの「なな」が主人公なのですが、
ナナは死んじゃうのかな?行方不明になるのかなあ?
とドキドキしながら続編を待つのです。

ナナは東北の出身のようですが、私の住んでいるのは、瀬戸内海。
温暖な気候が特色としてあげられるのですが、
昨夜広島空港についたら大雪でした。
私が家にはうようにたどり着いたら、先ほど通った山陽自動車道が通行止めになっていました・・・
北国で育ったナナの心境を理解できるようです。。。
posted by H.A at 12:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

幸せの定義

「ビジネス実務演習」という授業でパワーポイントを使用したプレゼンの発表を
自由テーマで学生にしてもらった。
企業で働いている人やMBA仲間からしたら、当たり前のパワーポイント。
入社して即戦力になるようにとの思いによる授業である。

パワーポイントの技術力はもちろんのこと、テーマ設定、論理構成など留意点はある。
若者パワーはすごい。
グリム童話の裏話や、お弁当についてのあれこれ、韓流ブームの分析など「ほーっ」とうなる連続であった。

最後に紅白で言う北島三郎(トリという意)に指名した学生は
「流れ星に願う」をタイトルに「世界中の人の幸せを願う」ことを訴えた。
冒頭に流れ星の画像を出し、「皆さん、何か願ってください!」と問いかけ、
世界情勢を提示しながら、彼女が願った「世界中の人の幸せ」につなげた。

「幸せ」の定義は難しいぞーと思いながら聞いていたら、
「不幸せ」を「大事な人を失うこと」と定義づけていた。
とてもシンプルでわかりやすい。

でも大人は「幸せ」に慣れて、「幸せ」ぼけしてる。
私も。
クリスマスのイルミネーションを見ながら、
こうして生きていることに感謝しよう。
posted by H.A at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月21日

Like a 除夜の鐘

今年最後のゼミの時間は、一年の総括をした後に
@ビデオを見る
Aクリスマス会をする
がお決まりのパターンです。
2005年は昨日それを行いました。

@のビデオというのは、私が5年前に転職したときに
企業の早期退職制度を活用し(たまたま時期が重なった)、
自分の道を歩き出した(声を掛けてもらって、それにのった)
というストーリーで某テレビ局がニュースで取り上げてくれた15分ものです。
毎年、この時期にゼミ生たちに見せながら5年前の初々しかった自分を思い出し、
あの緊張感と震えるような喜び(自分の名前で仕事が出来るという)を
忘れないように刻み込むのです。
くさいセリフをはいている自分を見ては
顔から火が出るような思いをしますが、それも若気の至りと情熱のなせるわざとご容赦いただきたく。

Aでは今年の元気なゼミ生が騒ぎました。
アルコールが入ってるのかい?と思いたくなるほどの乾杯の「ウヲーーーーーーーー」と
歌い声・・・(コーラです。飲んだのは)
ま、写真を見てやってください。

2005ゼミクリスマス会1.JPG

「へん顔して!」と言ったら次の通り。

2005ゼミクリスマス会2.JPG

皆、嫁入り前です。
自分で生きていけるように稼ぎな!
posted by H.A at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月22日

本当のホスピタリティ

しつこいようですが、私は温暖な瀬戸内海沿岸に住んでいます。
昨夜からの雪で今朝も真っ白。
朝9時からの講義がある私は、何度もテレビで交通情報と雪の状況をチェックし、
意を決して車で出かけました。
スタッドレスタイヤとはいえ、日本全国襲っている「冬の嵐」。
途中で車を捨てて歩けるようにと、ダウンコートと雪道用靴をのっけて。

とはいえ、とても不安。
ブレーキやハンドルがきかなくなってすべるのではないか、事故るのではないか・・・
祈るように、ひたすら前を見て運転。
肩に力がはいっているのがわかります。

「海田大橋」という広島湾にかかる有料の橋を渡るのですが、
料金所の前でタイヤをチェックしている職員の方がいらっしゃいました。
窓をブーーンと開けて、
「スタッドレスでっす!」
叫ぶ私に、そのおじさん、にこっと笑って、

「大丈夫ね。お気をつけて!」

この「お気をつけて」が心に染みました。
肩の力がすーっと抜ける感じ。
これこそが、今院生仲間と追求している「ホスピタリティ」の原点ではないかと思うのです。

豪華な内装や設備もそれなりに目を楽しませてくれます。
寝心地のよいベッドも綿の密度の濃いリネン類も快適な睡眠を提供してくれるでしょう。
だけどそれでは「感動」は提供できないのではないかなあ。
ハードも大事だけど、やっぱり高質なソフト面が何より重要なのだと
雪道をドキドキ走りながら考えていました。

さて、今朝で雪道の運転も随分慣れました。
オートマなのに「L(ロウ)」や「2(セコ)」を駆使しながら発進する私はさながらレーサーのよう。
北海道の酪農王からプロポーズされてもOKできそうです(オイオイ)
posted by H.A at 19:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

神様からのクリスマスプレゼント

朝早いニュースで東京の日の出時間が今日は6時50分だということを知った。
羽田発広島行きの私が乗った飛行機は6時55分発。

モノレールから見えるまだ太陽のでていない朝焼けがオレンジ色で幻想的。
広島行きの飛行機に搭乗後、その飛行機が滑走路を飛び立ち、
少し浮上したところで見えた水平線よりわずかに高い位置にある大きな太陽。
その太陽光が海の水面に、太くまっすぐ私に向かって黄金を彩る。
機体は旋回しながら上昇して行く。

海には大きいけれども小さく見える船が
秩序を持って点在している。
その光景は圧巻だった。

太陽が水面に見せた黄金のまっすぐなラインは、
「おまえの未来は安泰だ」と暗示しているように感じた。

今日はクリスマス・イブ。
きっと神様からの未来のプレゼントなんだろう。
神様、ありがとうございます。

【蛇足】
二日酔いで飛行機に乗るのは地獄に等しい。
早めに羽田についたのに、気分が悪くて何度もトイレにいっていたら、
「早く搭乗してください!」と名指しで呼ばれた。。。
posted by H.A at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする